一般労働者派遣分野は新規参入直前に撤収したようなかたちになったが、雑誌発行と対になる事業の柱としてYESプログラムの認定講座・試験の実施機関を目指している。


明日までいろいろな結論を出さなければならなかったが、出版業界に身を置きながらYESプログラムの認定講座・試験を手がけたら、既存の資格学校などが実施している講座・試験とはカラーの違った内容を目指せるような気がする。もちろん勝算はある。


厚生労働省には以前から参入の意思を表明していたが、派遣分野参入の絡みがあってなかなかアイディアを絞り込めなかった。が、それは解決し、いまは事業の柱のひとつとしてアイディアを形にしはじめている。


たぶん他社と業務提携して、コンセプショナル・スキル、テクニカル・スキル・、ヒューマン・スキルといったリーダーの条件に必要とされているものにYESプログラムをのっけていくと思う。認定講座・試験の開発には、一般労働者派遣分野の調査・研究で培ってきたノウハウはプラスになるはずだ。



本音でいえば、他の実施機関とは根底から異なるものをすでに企画している。


「月刊YESプログラム」の読者層は人材を採用する側、YESプログラムの認定講座・試験の対象者は新卒・離職中の就職希望者…、一般労働者派遣分野参入よりも事業としてすっきりしたものを感じる。


あとは書ける人たちの確保だよな。


一部のページは編プロに外注するが、編集スタッフにはそれぞれ担当ページを持たせないといけない。これが頭が痛いところだ。あこがれだけで雑誌記者や編集者を目指している若い人の多くはアーティストの担当をやりたがる。だから、最初からそういうミーハー的な人材は採用しないのがいいんだろうな。


やっぱり、執筆陣は編集部にとって大切な作家さんなんだから、気持ちよくやる気を引き出せるようなコミュニケーション能力を備えたスタッフを採用していきたい。


ここまできたら模倣しかない。すべてにおいてOriginal Confidence(オリコン)の良いところを真似ていくつもりだ。雑誌のサイズも、頒布システムも、編集者の採用基準も、ぜーんぶ参考にする。


明日一日が終われば一般的な日常生活に戻れる。嬉しいなぁ。