『月刊YESプログラム』の制作準備室は、市川市出身のレーサー浮谷東次郎さん(故人)の生家と同じ住所の建物の中においてあるが、かつて、ゲーム業界の業界団体設立事務局に使用していた場所でもある。


いまは、ゲーム業界、出版業界、音楽業界と歩調を合わせた知的財産権の保護にかんする啓蒙活動を行う気はまったくないが、この場所でいろいろお世話になった企業の良いところを振り返りながら、かつ、経営ノウハウを分析しながら創刊準備を整えている。


発行母体は現在役員を務めている会社ときりはなし、あらたに立ちあげるが、社是は、任天堂の元取締役だった今西紘史さんの座右の銘「真面目」「いたわり」にしようと思っている。


編集部には今西さんから頂戴した色紙を飾っているが、「YESプログラム」のE…、エンプロイアビリティ(労働市場価値の創造を含んだ就業能力)を追求していくには、「真面目」「いたわり」というものは大きな精神的支柱になると信じている。


任天堂は、社内教育について多くを語る企業じゃないから意外と知られていないが、元社長の山内さんと今西さんの関係は最高だったと思う。


トップは管理職を守る努力をする。


管理職は社員に不公平感を与えず、公平に接し育てていく努力をする。


社員はユーザに不公平感を与えず、公平に接する努力をする。


ここがガッチリ固まっていたから、地道に地道に成長できる企業になったのはまちがいない。


一度、このブログで今西さんが「真面目」「いたわり」をなぜ座右の銘にしたのか、その根底にあったものにふれてみたいと思う。



というか、ホント書きたいよな…。