平沢勝栄シリーズ…。


創刊号はインタビュー記事、第2号は弁護士との対談記事…、こんな感じで制作している。



創刊号に掲載するインタビューは、読者の反応を知るために朝日新聞の販売店数社に協力してもらい、テストヴァージョンとして過去に出した記事のリメイク版を使用する。



都内の約18000世帯に配布したときの反応がすこぶる良かったからだ。



不思議なもので、リードとレイアウトをかえてテキスト仕様を別ページに掲載すると、まったく別の作品に仕上がってくる。



問題は、テキスト仕様ページの解説だった。



YESプログラムは新卒者や再就職者を対象にしている資格だが、オレは読者層を採用する側に設定している。一般に出ているリクルート系の雑誌とは違った視点で資格を取り上げていきたいからだ。



企業でいえばIRやコンプライアンス部門あるいは総務部門になるが、役所や政治家が求める採用基準も企業と同じく「人間としてのTQC」を重視しているはずだから、採用する側の人材マーケティングの土俵でYESプログラムという資格にプロフェッショナルの視点を介在させていきたいと考えている。



警察にしても同じ発想を大切にしているが、テキスト仕様ページの解説を手がける編集者がなかなか見つからなくて悩んだいた。この手の雑誌の場合は、警視庁や千葉県警本部の広報室ではなく、各地域の警察署の副署長に取材を入れたほうがユニークな仕上がりになる。



ということは、人の感性は千差万別だから、編集者はユーザー(警察官)に合わせることができないといけない。ここがむずかしい。批評精神とは批判することではないからだ。ここの区別ができない、あるいは適当にやられてしまうと、ユーザーが求めているコンテンツは提供できない。



ここが固まらないかぎり、富士重工業の対談モノに手がまわらない内部事情を抱えていた。



だが、それはさっき解消した。



クルマの話は、喋りが上手くて、吸入・圧縮・爆発・排気の、4サイクルエンジンで燃えている方に司会を頼めばユーザービリティな対談&テキスト仕様が創造されるかもしれない。クルマ好きな小山田春樹さんの本業が司会だということすっかり忘れていた…。



おぉーっ! 小山田春樹さんだったら、日テレの労組時代にヤンチャしていたから、第2号の民主党特集で予定している岡田克也元代表のインタビュアにも適しているかもしれない。



巻頭にもってきたいエッセイのタイトルは「不易流行」だが、それをエッセイストの小山田春樹さんに依頼する…、毎号コンテンツの核となる対談かインタビューを司会者としての小山田春樹さんに1本依頼する…、これは本当に面白いかもしれないな。



これが実現できたら、オレは警察の担当に専念できる。



小山田春樹さん、どんどん燃えてください!



土俵はオレが用意します!!



The Professionalism Magazine
   『 YESプログラム 』
  -TOKYO VS CHIBA-