今日は朝早めに起きて、息子と多摩川にサイクリングに行き、帰りに妻とバーガーキングで合流して朝食をとってから帰宅した。帰宅後は息子は勉強に入ったので、その間に僕は久し振りにキーパーラボに窓ガラスコーティングに行った。午前中のサイクリングしていた時は少しだけ涼しくて、自転車が快適な天候だったのだか、キーパーラボに着いた頃は随分気温が上昇して、日向に居るだけでジリジリ暑さが湧いてくるような、いつもの猛暑になっていた。まあ夏なのだから、思いっきり猛暑のほうが良いのかもしれないが、最近はそうも言ってられないくらいの猛暑で、油断していると本当に熱中症になるかもと思ってしまうくらい気温が高い。
いつもの多摩川で息子の後ろを走りながら、今はこうやって普通に2人で自転車を流しているけど、もし、赤ちゃんの頃の酸素吸入がとれなかったら一体どうなっていたのだろうと思った。毎日勉強を頑張ってくれているけど、いつも僕らが願っている期待の前提として、彼が健康でいてくれるからこそ思える期待なのだと思った。一生懸命勉強をしてレベルの高い学校に合格してもらいたいと思えること自体が幸せなことなのかもしれない。自分の人生をどうやって満足したものにするかは、自分で何処に目標を定めるかだけだとは思うが、高い目標を掲げられること自体が、色んな意味で恵まれているのかもしれない。