BAHO Voices_20201204 | willfreemanのブログ

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no man is an island


会社が大崎にあるので、最近、戸越から歩いて通っている。帰宅の際に歩く戸越銀座は、夕方の街の景色が溢れている。お母さんに連れられた子供があちこちにいて、駄々をこねてたり、ママに叱られたりしている景色を見ながら、自分も同じ歳くらいの息子のことを考えながら歩いている。僕は戸越自体に全く所縁はないのだけれど、夕暮れの時間帯と戸越銀座が何故かとても郷愁感を醸し出してくれる。戸越は、僕の好きなChar氏の生まれた街だ。Char氏というか、僕はBAHOがとても好きなのだが、戸越銀座を歩くときは、いつもBAHOを聴いている。BAHOの曲が果たして戸越銀座にマッチしているかはよくわからないが、最近はVoicesをよく聴く。聴きながら、いつか息子とBAHOの曲について、ギターを持ちながら会話ができればいいなというような淡い夢を見ながら、独り黙々と商店街を歩いている。