
今月の病院は雨だった。けれど、とても嬉しい雨の日になった。何故なら、息子が一人で傘をさしながら駐車場から病院まで歩いたからだ。
酸素をしていた頃は、息子を抱っこしながらボンベを担いでの移動だったので、傘をさしながら本当に雨が降ってほしくないと思った。
それが、今は息子が楽しそうに自分の傘をさしながら歩き回っている。息子には雨が降ることも、傘をさすことも、全てが新鮮でワクワクすることなのだと思う。
もうすぐ幼稚園だから色々と当然に出来てなくてはならないのかもしれないが、僕にとっても今日の雨は全然憂鬱な雨ではなかった。