
今週末は金曜から両親が遊びにきて、土曜日一日孫と過ごして、今朝帰って行った。今日は朝から強い雨が降っていたが、夕方になって雨が上がった。3人で家の近所に出掛けた。息子はベビーカーだが、念のためサンダルを履かせた。途中で案の定ベビーカーに飽きたのかウーウー言い始めたので降ろして歩かせてみた。いつもは外で歩くのをとても嫌がるのに今日はちょこちょこと自分で歩き出した。この辺りは坂道がキツくて登りは本当に疲れるのだが、手を繋いで一緒に坂道を登った。息子は楽しそうに歩いていた。眼に映るもの全てが彼にとって新鮮で彼の人生に影響を与えているような表情だった。一年前は部屋で上半身を数秒間起こしているのがやっとだったのに、今は自分の力で坂道を歩いている。よく成長してくれた。ここまで成長できたのは家内の努力がとても大きい。夜も睡眠もそこそこに毎日ミルクを与え、病気にならないように常に気を配り、一方で窮屈にならないように色んなものに触れさせて、彼の成長に良いこととにかく何でもやってきた。結果、彼はとても体が大きくなったのと同時に、周囲の人にいつも笑いかける明るい感じの子に育った。まだ完全回復ではないが、このまま頑張っていけば、必ず一般の子どもにキャッチアップして、産まれた時に大きな病気をしたことも忘れてしまうくらい普通になっているだろう。僕らはこの子が肉体的にも経済的にも不条理なハンデは感じず、自らの努力で結果が出していける環境を作ってあげる義務がある。
坂道を楽しそうに歩く息子の姿を見ていて、改めて子どもへの責任を感じた。