
年末ギリギリ30日まで仕事したのは久し振りな気がする。今日の日経新聞に「縮みの10年」という記事があったが、恐らく日本は1989年からの20年間、坂を転げ落ち続けていると思う。僕はちょうど10年前の今頃に、初めての転職を決意した時期だった。当時はシステム2000年問題でシステム関係の人間は会社でみんな年越しした。システムが異常ないことを確認した後、会社からの帰り道に色んなことを考えながら歩いていたのを覚えている。僕は、90年代後半からの日本が低成長な時代しか経験していないせいか、将来についてあまり楽観的になれない気がする。恐らく同年代の社会人は多かれ少少なかれ、そういう感覚があるんじゃないかと思う。吉崎達彦氏の景気40年説によると、あと20年は日本は下り坂ということになる。願わくば、坂の上の雲の秋山兄弟のように明治初頭の登り坂の時代に生まれたかったと思うこともあるが、まあそうは言っても2010年になって僕は30代後半に入っていくわけだから、来年もやるしかないですね。。