
以前からBMWのお家芸である6気筒の3000ccのエンジンを試してみたいと思っていた。今日、Aピラーのタッピングビスの部品を注文しにディーラーに行ったら、丁度試乗フェアをしている時で、いつものY氏と話して335iカブリオレを試乗させてもらうことにした。初めて乗る3000ccのトルクはどんなものなのか!とワクワクして運転した。感想は、走り出しのパワーは確かに凄い。アクセルを踏めば踏むほど車がどんどん前に前に行く。加速感がかなり楽しい。でも、速度が乗ってくると、今の2000ccとほとんど変わらない。むしろ、ランフラットタイヤが路面の状況を捉えすぎて、今よりも安定性は悪い気がした。助手席に乗っていた相方は僕よりも揺れを感じたみたいで、グラグラするとずっと言っていた。総合的には、320iよりも200万円近く上乗せしてまで買う価値があるほどの車ではないということだった。それよりも、今の車みたいにトルク不足をシフトチェンジでコントロールする運転のほうが楽しい。アクセルワークだけで完結する車はスピードでは絶対的に有利だが、それだけが運転を楽しくさせることには繋がらないことがよく分かった。これまでずっとトルクのある車に乗りたいと思っていたが、改めて、自分の愛車が楽しい車だということが実感できた。