草津・万座温泉ドライブ | willfreemanのブログ

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no man is an island

10月の3連休は草津・万座温泉方面をドライブした。行きルートは、碓氷軽井沢IC→鬼押ハイウェー・万座ハイウェー→志賀草津道路→草津温泉、帰りルートは、六合経由292号線→146号線~碓氷軽井沢ICだ。


嬬恋牧場レストハウス


レストハウスからの牧場風景

6:00頃に上信越自動車道の横川SAを出発し、最初に車を止めたのは万座ハイウェーにある嬬恋牧場レストハウスだった。天気は予報通り快晴なのだが、流石に信州だけあって、気温がケタ違いに低い。レストハウスには調度良い感じのテラスがあったのだが、寒過ぎてとてもじゃないけど外で食べれる状況ではなく、車中で朝食をとった。



万座ハイウェーの次は志賀草津道路を走った。この道路は有料道路ではない普通の道ではあったが、有料道路よりも絶景が楽しめる道だと思う。何処となくビーナスラインにも似ていて、木があまり生えてなく遠くまで視界が広がる光景を楽しめる。途中に有名な湯釜があったのだが、気づかずに通過してしまった。ただ、草津からの反対車線を走る車がもの凄く渋滞していたので、あまり長居はできない状況だった。



草津温泉で車を駐車した後、歩いて温泉街を散策することにした。今回、是非見てみたいと思っていたのが「湯畑」だ。草津温泉には源泉が7つあるらしく、ほとんどは無料の共同湯が作られている。でも、この湯畑は共同湯にはなっておらず、観光用としてじゃんじゃん湯が流されている。草津温泉の湯量を実感できる光景だと思う。



次に草津源泉の中でも最も有名な「西の河原露天風呂」に行った。入湯料は500円で、巨大な露天風呂が一つあるのみの温泉だ。巨大な露天風呂といえば、新穂高の水明館に入ったことがあるが、ここも広さはかなりのものだ。ただ、内湯やシャワー施設が一切なく、立ち寄り湯としてはちょっと不便な気がした。



昼食は草津温泉街から少し歩いたところにある「紀利」という蕎麦屋に行った。相方が事前にWEBでチェックしておいてくれたお店で、山菜を使った色々な天ぷらがついた蕎麦セットを注文した。練り物系の天ぷらが多く、かなりのボリューム感のあるセットだった。



昼食の後、一旦駐車場に戻ったのだが、帰り道が結構渋滞していたため、もう1件立ち寄り湯に入ってから帰ることにした。「大滝の湯」は西の河原露天風呂に続く有名な立ち寄り湯で、ここは色々な種類の湯船を楽しむことができた。合わせ湯では、温度の違う湯船が5種類くらいあり、一番温度が高いのは46度もあった。入ると、熱さで肌がピリピリした。



午前中に草津温泉に着いてから、結局、夜まで滞在してしまった。草津温泉は古くからの温泉街で、建物自体はかなり老朽化しているものが多かったが、寂れた熱海温泉との決定的な違いは、街全体で草津温泉を盛り上げていこうとするスタンスが観光客にちゃんと伝わる点だと思った。駐車場からの無料送迎バスや、温泉を案内してくれる人の対応がとても心地良かった。案内人の方がアンケートをお願いする際に言っていた「アンケートにはどんどん苦情も書いてください。それらが、これからの草津温泉を良くしていくものになりますので…。」が、とても印象的だった。
ライトアップされた湯畑の見事な光景を見ながら、小さい町ながらも日本有数の温泉ブランドを維持していこうとする意気込みを感じることができる温泉街だった。