あなたの人生は思い通りになってる? | 深淵にふれる

深淵にふれる

本来備わっている自然治癒力を目覚めさせ、医療を介さず「膠原病」を短期間にて克服。病気に限らず、仕事、人間関係、経済的な問題も、実は根っこは繋がっている。この仕組みを理解すると、人生のあらゆることが好転します。ブログの内容はすべて実体験♡

こちら の続きです。

 

仕事、恋愛、家族、友人、お金・・・

〇〇は上手くいくのに

〇〇だけ上手くいかない、とか

なんか満たされない、とか。

 

私も人生の中で

何度かそういった経験があり、

それでも、それなりに

望むものは色々叶えていて

楽しい毎日の

はずだったのだけど。

 

ある日、難病となって

これは、

自分の中の何かを

変える必要があると思った。

 

そして

選んだのが

うつみんクリニックの

精神分析でした。

 

幼少期から受けた

親の価値観をもとに

そこで形成してしまった

思い込みやトラウマを

解放することで

【自分の病気は自分で治す】

その術を身につけていきます。

実際、短期間で

難病を克服できたことは

もちろん、

”人生全般” において

現実が変わりました。

 

精神分析というと

心が健康な自分には

関係ないと

思いがちだけれど

うつみんクリニックは

精神(構造)分析といって

どういった仕組み(構造)で

その現実が

起きているのか。

また、自分の

考え方や思い込み、

解釈、行動、など

なぜそうなるのか?

それを「理解」していく。

 

そこで

最も重要だったのが

「母親」との関係性。

 

 

幼少期は当然

理解力がまだないから

親の些細な言動で

事実とは、別の

解釈や意味づけを

してしまう。

 

例えば

母親の機嫌が悪かったら

「自分といると楽しくないのかな」

「自分が悪いことをしたのかな」

「自分がもっと良い子になればいいのかな」

「自分は生まれてきちゃダメだったの?」

「自分は捨てられるかもしれない」

「自分が母親を守らなきゃ」

常に、母の顔色を伺うようになり

すでにこの幼少期から

子供らしく振る舞えなくなって

仮面をかぶるようになる。

「我慢」もしているので

どこかで爆発し

登校拒否や引きこもり、

家庭内暴力や病気などに

発展していく。

それは、成人してからも

終わることはなく

その心の欠けた部分を

埋めるために

ハードワーカーになったり

ネットショッピングや

ギャンブル、恋愛依存、不倫、

アルコール、薬、過食、拒食・・・

こういった

アンダーグラウンドに限らず

起業や資格、婚活、整形、

実はそういった面にも

幼少期の影響が

隠れていたりする。

他人の目を気にし

他人の機嫌を気にし

世の中に怯えて

「今の自分では好かれない」と

色々な鎧を身につけていく。

私は見事に

色々経験しますた昇天

 

実の姉夫婦の子供にね

私が話しかけると

親の二人が

それに応えようとする。

そのたびに 

「甥に直接聞いてるの!」

と、言うしょんぼり

これは、子供に

「親は自分を信頼していない」

→「自分はできない人間」

と、植え付けている。

 

母親のような

子育てをしたくないのに

いつしか似たような

子育てになってしまうのは

幼少期から母親の価値観を

引き継いでいるから。

もちろん 本人無自覚あせる

 

親から抑圧されてきた子供は

「自由」を知らないから

やりたいこともわからない

挑戦することもできないし

失敗もしたくないし

当然、

自分を信用できない

世界も信用できない

 

私のように

「絶対に母親のようにはならない」

と、思っていると

母親を見事にコピーする。

結局、母親否定は

そこから産まれた自分も

大した人間じゃない、と

思っているから

同じような人生を歩む。

 

転写行為(親のコピー)を

学びたい人は こちら左下矢印

 

 

で、さらに

母親に「怒り」や

「憎しみ」があると

わざと

自分を不幸にさせる。

(これ結構、本人無自覚あせる

ダメンズを選んだり

借金を繰り返したり

自立せず依存したり。

あなたのせいで

私はこんなに不幸です!

私を見てアピール。

 

私の母親は

子供からお金を

搾取する人だったので

自分が当てにされないよう

もう面倒を見なくて済むよう

「お金の問題」を繰り返す

時期がありました。

もちろん私は ”無自覚” です。

「なんだかお金に苦労する」

なぜそうなってしまうのか?

本当に分からなかった。

でもその後、

アドラー心理学と出逢い

「お金がない」ほうが

私にはメリットだったんだ!と

理解し、抜け出しました。

 

「借金をしてしまう」

「自己破産した」

「稼げるようにならない」

「毎月お金がカツカツ」など

お金の問題が

続いてしまう人は

自分が母親を

どう思っているのか?

ノートに

書き出してみることを

オススメします。

 

やり方は、こちら

 

 

 

反対に

母親の機嫌が良ければ

「自分はここにいていいんだ」

「この世界は安心した場所」

「人生って楽しいものなんだ」

「好きなことをやっていいんだ」

全てに信頼をもつことができる。

 

どシンプル 真顔

 

母親が

自分の人生を

楽しく生きていれば

子供も安心して

 ”子供らしく” いられて

この世界を楽しめる。

 

ただ、ここにも

落とし穴があって。

両親には愛情もって

育てられたという

女友達がいるのだけど

「自分も笑顔でいなければ」

「いつも幸せでいなければ」

こんな「不安」がよぎったり

時折、仲良し家族が

「義務」のように

感じてしまうと。

彼女は、音楽家で

茶道、書道、ワインと

資格を持ち容姿端麗。

婚活に

全力投球だけれど

上手くいかない。

無意識に上手くいかせないあせる

 

 

目の前の問題だけをみて

どうこうしようと思っても

結局、また別の

問題が起こってくる。

 

「根本」が

解決していないから。

 

前述に挙げたように

起こった理由を

外側に対してではなく

自分の内側へ向かって

深掘りしていくと

結局、母親にたどり着く。

 

 

 

また

長文になってしまったので

次回に続きますパンダ

 

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