死後の世界、天国と地獄
死ぬのが怖い時
こんにちは
猫のマカナと日本中を旅して
スピリチュアルな気付き
引き寄せの法則のコツを実践し
大好きな哲学を毎日、考えてるSACHIです
私は、子供の頃から
死んだら、どうなるのだろう
という謎を考え過ぎて
怖くなって引きこもる時を過ごした事があります
親に聞いても分からない
と言われた様な…それも覚えてないかも…
そして哲学的なことを考え過ぎて
青春時代は心理学、精神科の本を読みまくり
自分が病気になってしまう人生を送ってました
そして2011年3月の東日本大震災と
2012年12月父親が急性骨髄性白血病で突然死他界
間違えた結婚をしてしまい
その後、愛ではなかったと気付き離婚し
猫を連れて答えを探す旅に出て早7年目…
スピリチュアル、引き寄せの法則などを学び
実践していくと、全ては鏡である
と教えられ
自分の心、内側を観るという癖が出来て
嫌な事があったり、凹んだりした時
ノートへ書きまくる日々でした…
来れども来れども、私の願いは叶わない
もう嫌だぁー
となり書きなぐった時
紙を半分にして左と右に書き出した事
地獄の世界↓🟰天国の世界↓
陰 🟰 陽
悪魔🟰天使
ネガ🟰ポジ
不満🟰満足
貧乏🟰豊か
病気🟰健康
不幸🟰幸せ
依存🟰自立
無い🟰有る
失敗🟰成功
バカ🟰天才
嫌い🟰好き
負け🟰勝ち
この🟰の部分が神の目線
そして愛の目線でもある事に気付いたのです
アインシュタインの相対性理論や
この世界は対象物があるからこそ
自分や周りを知れるというのも理解して
そして書き出した後死後の世界が怖くなくなったのです
それは今この瞬間の
延長線上の続く道が自分で決めれると分かったからです
人は分からないモノに恐怖を感じます
そして私が安心できた理由は
生きてる今この瞬間で生き続け
この世を去る時の感情が
あの世を分ける道なのだと気付いたのです
私は死ぬのが怖かったのに
何度も死のうとしたおバカな人間でした
それでも生きたいという想いが強かった為
私は何度も助かったんだと理解できました
やはり自分の中に神は存在していたのです
それを考えると生死があるからこそ
人生の大切さ、尊さ、儚さを学べる
死生観を大切にして生きていくという
自分のブレない軸が決めれる
今私は、とても幸せ
ついこの前まで凹んでどん底で
ずーっと地獄でした…
超ネガティヴ思考の人間
過去ばかりへ目がいき、後悔ばかりで
いつもネガの感情に襲われてました
不安、恐怖、焦り、悲しみ、辛く苦しく
不平不満ばかりで笑顔が無くなってました
そんな時間ばかりを過ごせば頭の中も身体も
現実の全ても、まさに地獄ですよね
自分の願いとは裏腹に、心と身体が一致せず
今日ポジになっても、明日の朝にはネガで起きる
朝1番に私のエゴ🟰思考は私を責めて来る
という子供の頃からの癖だったんですよね
母親を失ってから悪魔だと思い込んだ私の世界は
まさに、ずーっと地獄だったのです
本当は可愛くて綺麗で素敵な美人なのに…
心は、まるで魔女の様に冷酷で意地悪で醜い女となっていたのです…
いわゆるこじらせ女子ひねくれ女だった
10歳で気付きたかった…
あの頃の自分へ言うなら
死ぬのは怖くないよって伝えたい
そして強迫観念に陥る必要も無いって気付いた
どちらの世界を選んでも
どちらも正解なのだ
全てがなのだから
愛について探し求めた時に出会った本
愛することは許すことだと気付いた本
人生が上手くいかないとき
精神科のお医者さんが書いた本なら信じるれるかも
