ヴァン クリフ & アーペルが、


2012年 パリに創設した


ジュエリーと宝飾芸術の学校、レコールの展覧会が


東京、外苑前にある京都造形芸術大学


外苑キャンパスにて開催されています。




今までヴェールに包まれている部分の多かった


宝飾芸術が、優雅な空間でわかりやすく展示されています。


「原石の世界」 「ジュエリーの芸術史」「クリエイティブワークショップ」「イブニングカンバセーション」などの


レクチャーを通じて、サヴォアフェール(匠の技) や


ジュエリーや、歴史について学べます。








しかしながら、講座はすぐに満席となり


今回、私は、エキジビションのみの観覧となりました。




開放感あふれ、緑と光が差し込むエントランスホールには


日本ではなかなかお目にかかれない



宝飾芸術関係の洋書が置かれています。








ゆったりとした間隔でソファが並べられ


軽やかに、おしゃべりをしている


スタッフ達のフランス語のBGMが


こころ行くまで知識欲を満たしてくれました。









展示室は3部構成です。


1.  1668 年に、ルイ14世に献上された


「最も美しい20石のダイヤモンド」を復元。


商人タヴェルニエにより


ムガル帝国宮廷から持ち帰ったものです。


 





   当時のヨーロッパにはみられなかった


高度で美しいカットがほどこされた宝石は


東西文化の交流を花開かせました。





ルイ14世




2.   「自然の痕跡」ハルミ・クロフソフスカ・ド・ローラ作品展。



ゴールド、木、貴石たちの素材を


巧みに組み合わせて制作された


詩的な世界に住む命在るものたち
       



 ヤドリギの燭台




コムラサキ蝶のイヤリング




ザクロのシークレットボックス




3.   THE EYES  ある愛好家の目線


ルネ・ラリックの作品展。
   

  


シルフィールドのバタフライブローチ




オパールとスフィンクスのリング




夏のバラのペンダント




ダイヤモンドネックレス




マザーオブパールと海景のヘアコーム




アール・ヌーヴォ・ジュエリーの特徴である


美しい曲線、自然と美への展望、詩的な物語性、


日本美術との融合、を


通観しています。
       







この展覧会を紹介してくださった


鵜飼久美子先生には、


心より感謝を申し上げます



【当ブログの内容、テキスト等の無断転載、引用を固くお断りします】





皆さまの毎日が
輝き、煌めく素敵な日々となりますように
装いを美しく彩るお手伝いが出来ればと思っております。






お手持ちのジュエリーを、新しいデザインに変身させる事が出来ますのでご相談下さい




【うの宝石】
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