にょきにょき「キノコ氷」…北海道・糠平湖厳冬期を迎え、切り株の上に湖面の氷が載ってキノコのよう… | also171のブログ

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にょきにょき「キノコ氷」…北海道・糠平湖厳冬期を迎え、切り株の上に湖面の氷が載ってキノコのような形となった現象が見られる糠平湖(後方はタウシュベツ川橋梁)(北海道上士幌町で)=原中直樹撮影 北海道上士幌町の糠平湖で、普段は湖底にある木の切り株が、厳冬期に水位の下がった凍結湖面からてっぺんに氷を載せて顔を出す「キノコ氷」となって姿を現した。 糠平湖は水力発電用の人造湖。発電による放水で水位が下がると、てっぺんに氷を載せた切り株が湖上にせり出し、湖面のあちこちで顔をのぞかせる。 湖面では廃線となった旧国鉄士幌線に架けられたコンクリート製アーチ橋「タウシュベツ川橋梁きょうりょう」も見ることができる。この橋は雪解け水で水位が上がると見えなくなる「幻の橋」として知られる。 見学ツアーを行っているNPO法人「ひがし大雪自然ガイドセンター」によると、2月中はキノコ氷と橋を同時に見ることができる。

#湖面 #氷