人生を見つめ直すきっかけに!? みんなの「エンディングノート」事情みなさんは“終活”というワー… | also171のブログ

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人生を見つめ直すきっかけに!? みんなの「エンディングノート」事情みなさんは“終活”というワードをご存知ですか?終活とは、人生の終わりをより良いものとするための準備を事前に行っておくこと。たとえば、葬式の方法や墓、財産や相続についての計画を立てておいたり、身辺整理をしたりしておくことなどがあげられます。事前に準備をすることで、残された家族の負担を減らすことができ、自分も安心して余生を過ごすことができますよね。終活と言えば老後のイメージが大きいかもしれませんが、実は若いうちからやっておくメリットのある終活の1つに、家族に伝えたいことを1冊のノートにまとめる“エンディングノート”の作成があります。 ■60歳以上の50%が実践希望!? 高齢者の終活事情が判明株式会社ライフメディアが全国の60歳以上の男女2,000人を対象に行った「終活・エンディングノートに関する調査」によると、50%以上が「終活」というワードを「知っていた」と回答。さらに、47%が「終活が必要」だと感じていることが判明しました。さらに、「エンディングノート」を知っているか尋ねた結果、50%が「知っていた」と回答。一方で、「エンディングノートを書いているか」という質問に「書いている(書いている途中)」と回答した人はわずか7%にとどまり、実践者は少数派と判明しました。ただし、44%は「書いてみたい」と回答していて、約半数がエンディングノートを書く意向を示しました。60歳以上の男女の多くが残された遺族への想いを表すエンディングノートの作成を望んでいる一方で、なかなか実践できていない実態が浮き彫りになりましたね。