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は…どーいう意味?男性上司の「曖昧な言葉」に隠された本音7つ曖昧な言葉を聞くと、人は都合よく解釈するもの。たとえば、好きな人に「いい友達だと思ってる」と言われたら、「それって特別な存在ってこと?」と解釈してしまいますよね。実際は、「君とは友達止まりだよ」という意味だとしても……。同じように、上司の言葉も都合よく解釈していませんか?今回は、数多くの出版人と仕事をしてきた、J&Lパブリッシング代表の中川文人さんに“男性上司が言う曖昧な言葉と隠された本音”を7つ教えていただきました。 ■1:「若いなあ。若いってすばらしい」「“よくそんなことが言えるな。何も分かっていない”という意味で言います。身の程を知れ、ということですね。けっして、若さを褒めているわけではありません」 ■2:「君の気持ちはよく分かる。若い頃はオレもそうだった」「“私の気持ちを理解してくれるステキな上司”と思ったら大間違い。“若い頃のオレは何も分かっていなかった。君を見ると、自分が恥ずかしくなる。ああ、恥ずかしい”という意味で、自分の頭を壁に打ちつけたくなっているのです」 ■3:「要領がいいなあ」「物事を深く考えない人に言います。つまり、信用できないタイプということです。そして、“要領がいいって褒められちゃった”と同期に自慢している様子を見て、“ああ、本当に何も考えていないんだな”と確信するわけです」 ■4:「いつも元気だねえ」「“役に立たなくてもクビにはしないよ”という意味で、褒めているつもりは全然ありません。ちなみに、性格が暗くて役に立たない人は、即クビです」 ■5:「君は出世する」「“鈍感だなあ”ということです。実際、出世する人は打たれ強く、ミスをしてもめげません。ちなみに、繊細な人は出世できません。悲しいことですが」 ■6:「仕事だけが人生じゃない」「“女性には色々な側面があって、仕事はその一面でしかないのね”と思ってはいけません。そんな複雑な話ではありません。ずばり、“この仕事は君に向いていない。この会社では出世できない”という意味です」 ■7:「君にだっていいところがある」「“君はうちの会社とは合わない”という意味です。これを言われて、“わーい、私はこの会社にいていいんだ”と喜んでいたら、かなり痛いというわけ。さあ、早いうちに転職しましょう。誰にでも、自分に合う会社はあります。