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中国産パインでハワイアン、マックのキャンペーンがネットで話題日本独自の企画マクドナルドが行っている「ワールドマックハワイ」キャンペーンがインターネットで話題になっている。このキャンペーンは、日本マクドナルドが独自に企画したもので、ハワイ州観光局公認メニューを、2月10日から展開している。キャンペーン開催にあたって、2014年ミスハワイに輝いたステファニー・ステーリ(Stephanie Steuri)さんを呼んでアピールするなど、力を入れているのが分かる。しかしインターネットで話題になっているのは、メニューの原材料国や加工国だ。原材料国は?日本マクドナルドでは、情報公開の一環として、メニューに使われている食材の原材料国や最終加工国を一覧表にしている。キャンペーン商品の「ハワイアン バーベキューポーク」「ロコモコバーガー(3月から)」「ハワイアン パンケーキ ミックスベリー」「パイナップルパイ」の4メニューが筆頭にある。それを見ると興味深いことが分かる。例えば、バンズは小麦粉をアメリカ、カナダ、オーストラリアから輸入して、日本が最終加工国だ。しかしホットケーキ(パンケーキ)は、小麦粉をアメリカで調達し、最終加工国もアメリカだ。これはアメリカで焼いたものを冷凍(冷蔵?)輸送で、日本まで運んでいるのだろうか。パンケーキがブーム(と言い切るのは危ういが)になっているだけに、これは意外な感じがした。レストランや専門店のように、それぞれの店で焼いているとは思っていなかったが、アメリカで焼いた方がコストが安いのだろうか。中国産パイナップルパイインターネットの掲示板で話題になってるのが、「パイナップルパイ」だ。パイナップルの原産国は中国、最終加工国も中国となっている。もちろん中国産が全て悪いわけではないだろうが、同社が中国産のチキンナゲットでに大きく業績を悪化させただけに、ネットの掲示板では「懲りていない」や「消費者を考えていない」などの意見が多い。ちなみに「アップルパイ」も、りんごの原産国は中国、最終加工国は中国となっている。レギュラーメニューのページには「2014年7月25日(金)をもって中国製チキン商品の販売を中止いたしました。販売中のチキン商品はすべてタイ製のチキンを使用した商品です」と表示している。