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妻子に逃げられた“一発屋”を NHKで演じる高橋ジョージ | THIS WEEK - 週刊文春WEB「大河に主演中の井上真央の代表作だった『花より男子』を彷彿させるタイトルに、芸能界の女性マネージャーと新人俳優の禁断の恋を描いたラブコメディーという内容。まるで民放ドラマと錯覚するかのようです。『ドラマ10』(火曜10時)と呼ばれる枠で、通常6回~7回だったのが、今回は20回の予定とかなり力が入っています。主演が仲間由紀恵(35)ということで、朝ドラ『花子とアン』での貢献に対する“ご祝儀”とも囁かれていますが、もっとも注目される共演者の1人になったのが離婚騒動の渦中にある高橋ジョージ(56)です」(放送記者) 高橋が演じるのは、かつて1曲だけヒットを飛ばした、いわゆる“一発屋歌手”。 高橋自身も「THE 虎舞竜」のボーカルとして「ロード」を特大ヒットさせ、それ以外は目立ったヒット曲を出せなかったという過去を持つ。「ロック界の一発屋」と揶揄されているだけに、まさに“適役”になってしまったわけだが、さらに「妻子に逃げられる」という設定まで付いているところがミソだ。「妻の三船美佳(32)に三行半を突き付けられ、長女を連れて出て行かれた挙句、離婚裁判にまで発展中の高橋だけに『地でできる』と言われているほどです(笑)」(同前) スキャンダルの“有効利用”は民放のお家芸だが、NHKも高橋が置かれた状況に乗っかったということなのか。「昨年末にドラマの内容とキャスティングなどが決まっているという話です。振り返れば高橋はすでに別居はしていたものの、まだ世間に明らかにはなっていなかった時期。ただ、脇役の高橋が妻子に逃げられる設定ぐらいなら、ドラマの大筋に影響はないため、先月の離婚騒動発覚後でも、十分に付け加えることは可能です」(民放関係者) 離婚裁判は第1回口頭弁論が3月3日に行われる。「現在のNHKは大河が不調で朝ドラ以外のドラマが伸びていない。新たな名物ドラマ枠を作るのが課題になっています。裁判とドラマが同時進行となれば好都合です。相乗効果でドラマへの関心も高まります」(NHK関係者)

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