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見よ!これがラーメン二郎の「天地返し」だ築地ランチ日記番外編/ラーメン二郎 神田神保町店 ちょっと昼に時間ができました。
こういうときこそラーメン二郎です!! 多少の行列があっても、後のアポがつかえているワケではないので悠揚迫らずノンビリ待つことができます。
しかも雨です。こんな日に二郎に並ぼうなんて危篤な輩はそういないでしょう。 あにはからんや。いるモンですねー。
ですよねー。 モザイクで分かりにくいでしょうが、軽く10人くらいは並んでいます。
さすが人気の「ラーメン二郎 神田神保町店」ですね。
ラーメン二郎は客の回転がいいので、行列の待ち時間は「人数×2分」が目安です。10人なら20分も待てば席につけるでしょう。
ホントに約20分で店内に案内され「ラーメン(700円)」の食券を購入。
一番奥の席でしたが、扉は全開ですので寒い寒い。早くラーメンであったまりたい。
ザ・気休め(笑) しばらくすると店主さんから「そのままの小の方、ニンニクは?」と声がかかりました。
「ニンニク少しで」とお願いして出てきたブツがこちらです。 野菜コールなしでもこの盛りっぷり。さすが神保町!! しびれますねー。 まずは野菜をモッシャモッシャと食べて少し標高を低くしてから、麺を掘り出して天地返し。 アツアツの麺・汁から湯気が噴き出します。寒い日のラーメンは湯気がモーモーじゃなきゃいけません。
ラーメンの湯気には人を幸せにする力があるんです。 豚は2枚。写真写りより太マッチョな豚でしたよ。
厚みも脂身もモッコリコッテリ。 赤身はホロホロ崩れる柔らかさ、神保町でハズレ豚を引いたことがないという安定感が素晴らしいですね。 神保町でフルサイズの小ラーメンを食べきったのは久しブリーフです。いや、食べきったはウソですね。 実は煮豚の脂身を一片(かなり大きいヤツ)、汁に沈めて丼を上げてしまいましたので…。失礼しました。 数ある二郎でもボリュームではトップクラスの神保町をほぼ完食できたのは自信になりますね。次は三田本店に行ってみましょうか。

#神保町