ポップ歌手のビヨンセ人形と「ハイ! チーズ」したら人種差別&女性蔑視問題に発展!! 男子学生が処分を受けることにNekolas宗教に人種、性別に関しては、21世紀を迎えてしばらく経った今もなお、根強い問題が残っている。そんな事実を証明するかのような騒動が起きて、注目を集めている。男性学生達が、ポップ歌手のビヨンセ人形と記念撮影した写真が問題となり、“人種差別・女性蔑視だ!” と騒がれているのだ。学生達は処分を受けることとなり、大きな波紋を呼んでいる。・ほぼ全員白人男性のなかに置かれたビヨンセ人形米ペンシルバニア大学の男子友愛会「Phi Delta Theta(フィ・デルタ・シータ)」のメンバーが、ビヨンセの “ダッチワイフ人形” と一緒にクリスマスカード用の撮影を行い、この写真が問題となったのだ。ダッチワイフとは、男性がムフフな目的で使用する人形のことである。写真に写っている総勢29名の男子学生を見ると、ほぼ全員が白人だ。そんななかに置かれたビヨンセ・ドールが、物議を醸しているのである。ちなみに友愛会とは一種のサークルみたいなものだが、入会には厳しいテストが行われることもあり、メンバーの承認なしに会員になることができない。だが一度入会すれば、様々なイベントやパーティーに参加できて、メンバー同士は兄弟のような絆で結ばれる。・人種差別や女性蔑視と取られても仕方がない!ビヨンセ人形は、友愛会のクリスマスプレゼントを交換するイベントで、冗談でメンバーの誰かがプレゼントした物らしい。人形はビヨンセに全く似ていないが、パッケージには「ビヨンセ・ドール」と表示されていたとのこと。そんな人形と一緒にホリデーカード用の写真に写るとは、「悪趣味なうえ、人種差別や女性蔑視と取られても仕方がない」と、非難が集中してしまったのだ。・友愛会の活動は一時停止に学生らは、“深く考えずに間違いを犯してしまった” と大学側に謝罪。だが大学の広報担当は、友愛会の活動を一時停止処分とし、全米友愛会の本部が今回の件を調査に当たるそうだ。http://youtu.be/DeCgQeYBLnE
#ビヨンセ #人形
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