子連れ参加の祝いの席で遭遇した「子連れが歓迎される空間」の有り難みMAMApicks今年の後半… | also171のブログ

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子連れ参加の祝いの席で遭遇した「子連れが歓迎される空間」の有り難みMAMApicks今年の後半になって、うれしいことに友人たちの結婚報告が続いた。1ヵ月の間に2回。夫婦そろって二次会へのお誘い、ならびに私単独で式・披露宴のお誘いである。これまでも、普段着で集まるような軽いものであれば、単独もしくは小一時間滞在する形で子どもを連れて行ったこともあったのだが、今回はどちらも、「子どもを連れてきてもいい」というより、「ぜひ連れてきてね」というニュアンスのメッセージを合わせていただいていた。―― うれしい気持ちと同時に、どうしようかな……と悩んでしまったのだ。冠婚葬祭でいえば、ブラックフォーマルの場には息子を何度も同伴している。そのデビューは0歳からで、法事はだいたい年一で行われるので、毎年数回あった計算になる。ただ法事であれば、そこにいるのは9割方が親族であり、多少の粗相は大目に見てくれる面々だ。改まった席というのはたいてい長いお話があったり(読経やスピーチ)、おときの食事が出たりするのだが……。前者はおとなしくすることが我慢できなくて、乳児であれば泣くし、幼児であれば座っていられずに騒いでしまう。後者に関しては、確実にこぼす。これはそういうものであって、避けようがなかった。“こぼす”について、我が息子には派手な前科がある。一度、家族で近所の洋食屋さんに食事に行った。ショッピングセンターの上にある庶民的なところだ。テーブルにはクロスが敷かれていた。当時1歳半。ぴらぴらした赤い布が気になって気になって仕方がなかったのだろう、ちょっと目を離した隙に、堺正章もびっくりのテーブルクロス引きを披露したのだ。http://youtu.be/I97TMK-IyuQ

#子連れ #法事