会社近くの「東京チカラめし」が結構流行っていたのに、閉店しました。ほかの牛丼店も厳しいと聞きま… | also171のブログ

also171のブログ

ブログの説明を入力します。

投稿写真

会社近くの「東京チカラめし」が結構流行っていたのに、閉店しました。ほかの牛丼店も厳しいと聞きますが、僕らのランチの強い味方はどうなるの?(会社員・26歳) ◎決算書に見る「チカラめし」の苦境  デフレの勝ち組だった牛丼チェーン各社に異変が起きているようです。決算書を見てみると、厳しい状況が如実に表われています。 私が注目したいのが「キャッシュフロー計算書」。結論から言いますと、「東京チカラめし」は非常にドタバタしているようです。  キャッシュフロー計算書は、貸借対照表、損益計算書と合わせた財務3表のひとつ。前期に比べ、企業の持っているお金(キャッシュ)が、 増えたか減ったかを計算したものです。企業も家計も同じで、手元にお金があればあるほど安心して日々過ごせます。 この先、アベノミクスで収入が増えると言われても、手元に現金がなければ不安は尽きませんよね。 転職など新しい道に進みたいと思っても、貯金などがなければ、なかなか行動は起こせません。  この心理は会社経営も同じです。このためキャッシュの増減は、経営状況を分析するうえで、とても重視される項目です。 飲食業のように、客がその場でお金を払う現金商売では、キャッシュフロー計算書の良し悪しはさらに重要になります。 「チカラめし」の成績はどうなのでしょうか。同店は2011年6月に東京・池袋に1号店を出店以来、大都市を中心に急拡大しました。  オレンジ色の看板に掲げた「焼き牛丼」が一躍ブームとなり、一時は「吉野家」「すき家」「松屋」という3大チェーンをしのぐ人気を集めました。 ところが、ここにきて急失速。13年6月時点で130店あった店舗は、その後半年で39店も閉鎖されました(一方で7店出店)。  単純に見ると「もう、なくなるんじゃないか」と思えるほどの大幅なリストラです。 しかし、この大胆な決断にこそ、苦境を乗り切るためのヒントが隠されているのです。 「チカラめし」は「金の蔵Jr.」や「東方見聞録」なども展開する三光マーケティングフーズという会社が運営しています。 同社の決算書を見てみると、売上高は前年同期比で20.8%減の103億5300万円。前年同期に2000万円の黒字だった四半期純損益は、 30億9500万円の赤字と苦しい数字が並びます。