地域別攻略法も！年収1,500万越え「おにぎり男子」の作り方「ボク、フレンチが好きなんだよね」という男性と、「ボク、おにぎりが好きなんだよね」という男性。あなたなら、どちらを彼氏にしますか。きっと、たいていの女性なら「ボク、フレンチが好きなんだよね」という男性のほうがお金持ちで、美味しいものを知ってそうだとおもい、こちらの男性を選ぶのではないでしょうか。もちろん、なかには「ボク、おにぎりが好きなんだよね」という男性のほうが庶民的で好感がもてるという女性もいるでしょう。では、いったいどちらの男性を選ぶべきか。どうやら、「ボク、おにぎりが好きなんだよね」という男性を選んだほうがいいということが、浜乙女による調査であきらかになりました。いったいどういうことなのでしょうか。調査結果もとに、その理由を紹介したいとおもいます。 ■お金持ちはおにぎりが好き今回の浜乙女による調査によれば、世帯年収が高くなるほど、おにぎりへの好意度が高まるということがあきらかになりました。おにぎりが「とても好き」と答えた人の割合は、世帯年収が高くなるほど高くなり、世帯年収1,500万円以上では、95.7％の人が「とても好き」と答える結果になりました。世帯年収が300万円未満ではおにぎりが「とても好き」と答える割合が、およそ8割という結果から考えてみても、世帯年収が高いほど、どうやらおにぎり好きが多いようです。 ■やっぱりおにぎりは“手作り”しかも、家庭で作ったおにぎりとお店で買うおにぎりのどちらを食べることが多いかについて、世帯年収が高いほど手作りのおにぎりを食べている割合が高いこともわかりました。手作りのおにぎりというと、庶民的なイメージがありますが、じつは“お金持ちほど大好き”というのが実態のようです。これには、仕事での会食や接待などで、高級料理を食べ過ぎている反動なのかもしれませんね。 いかがですか。もし、彼がおにぎりが大好きというおにぎり男子なら、じつは狙い目かもしれません。ところで、おにぎりの作り方、地方によって違うって知っていましたか。一般的には三角形ですが、東北は丸型、近畿や中国は俵型の割合が高いんです。彼の出身地にあわせた握り方をしてあげると、好感度アップかもしれませんよ。