山梨県中央市教育委員会は12日、市立玉穂中に勤務する50代女性教諭が、同じ学校に通う自分の子どもに、同級生約130人全員のテスト結果を自宅で見せていたことを明らかにした。子どもがデータ化して他の生徒に見せたため発覚した。 市教委の聞き取りに女性教諭は「生活態度や学習状況が心配で、指導するためだった。取り返しのつかないことをした」と話しているという。市教委は、私的な目的で個人情報を無断で持ち出したことは問題だとし、処分を検討している。処罰が甘いからまたなるんです。退職金なし、年金無しの処罰じゃないとまた同じ繰り返しをします。
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