フィギュア:羽生、全治2~3週間 診断結果発表 上海で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、中国杯の男子フリー(8日)直前練習で中国選手と激突、負傷したソチ冬季五輪男子金メダルの羽生結弦選手(19)=ANA=について、日本スケート連盟は10日、頭部挫創などで全治2~3週間との精密検査診断結果を発表した。 頭部挫創のほか、下顎(かがく)挫創、腹部挫傷、左大腿(だいたい)挫傷、右脚関節捻挫と診断された。 羽生選手は「皆様にはご心配とご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。まずはゆっくりと休み、治療したい。今後のスケジュールについては、ケガの回復具合をみながら検討したいと思う」などとするコメントを発表した。『心配をしてました良かったです。一瞬やばいと思いました。あの中国人がわざとぶつかったようにも見えます。中国には行かないほうが絶対に無難です』
#診断結果
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