現実に存在する呪われたモノ⑥
■ディビュークボックス自家製ウィジャボードを使った結果がこれユダヤの言い伝えによると、ディビュークとは悪魔の魂なのだそうです。ポーランド人大虐殺を逃れた女性が、偶然にも自家製ウィジャボードを使っている時に悪魔を呼び出してしまい、なんとかワインキャビネットに閉じ込めたのだそうです。そして、そのワインキャビネットがディビュークボックスと呼ばれています。ケビン・マニスという男性が2001年に不動産屋のセールで購入して以来、彼と友人の周りで不気味な現象が始まりました。マニスは母親にディビュークボックスを譲りましたが、母親は箱を手にしたその日に発作を起こし苦しむことに。その後、新しいオーナーがこの箱を手に入れましたが、悪夢にうなされるようになり、その悪夢の中にディビュークボックスがあったというのです。最後にこの箱を入手したMuseum of Osteopathic Medicineの館長であるジェイソン・ハクストンも悪夢を見るようになり、それだけでなく謎の皮膚病にかかり吐血し始めたそうです。その時点でハクストンは地元のラビにコンタクトを取り、ディビュークボックスを封印してから箱に戻し、人手に渡らないように処理したのでした。ちなみに、ディビュークボックスについては、「【事実確認】各種ホラー映画の元となった出来事は本当に起きたのか?」でも紹介しています。呪やホラー系実話が好きな方はこちらの記事も併せてお楽しみください。
#悪夢
■ディビュークボックス自家製ウィジャボードを使った結果がこれユダヤの言い伝えによると、ディビュークとは悪魔の魂なのだそうです。ポーランド人大虐殺を逃れた女性が、偶然にも自家製ウィジャボードを使っている時に悪魔を呼び出してしまい、なんとかワインキャビネットに閉じ込めたのだそうです。そして、そのワインキャビネットがディビュークボックスと呼ばれています。ケビン・マニスという男性が2001年に不動産屋のセールで購入して以来、彼と友人の周りで不気味な現象が始まりました。マニスは母親にディビュークボックスを譲りましたが、母親は箱を手にしたその日に発作を起こし苦しむことに。その後、新しいオーナーがこの箱を手に入れましたが、悪夢にうなされるようになり、その悪夢の中にディビュークボックスがあったというのです。最後にこの箱を入手したMuseum of Osteopathic Medicineの館長であるジェイソン・ハクストンも悪夢を見るようになり、それだけでなく謎の皮膚病にかかり吐血し始めたそうです。その時点でハクストンは地元のラビにコンタクトを取り、ディビュークボックスを封印してから箱に戻し、人手に渡らないように処理したのでした。ちなみに、ディビュークボックスについては、「【事実確認】各種ホラー映画の元となった出来事は本当に起きたのか?」でも紹介しています。呪やホラー系実話が好きな方はこちらの記事も併せてお楽しみください。
#悪夢
