【呪われもの注意】現実に存在する呪われたモノ6選 | also171のブログ

also171のブログ

ブログの説明を入力します。

投稿写真

【呪われもの注意】現実に存在する呪われたモノ6選
アナベル人形可愛い顔して...1970年にある女性が看護学校に通う娘のドナのために、アンティークショップで購入した人形。ドナとルームメイトのアンジーは、部屋に戻ってくる度にその人形が場所を移動し、ポーズも変えていることに気づきました。そして、人形は「Help」というメッセージを残すようになり、人形の体に血が付着していたなんてこともあったのだそうです。超能力者は、この人形がドナとアンジーが住むアパートが建つ場所にかつて住んでいたアナベルという女性の霊に取り憑かれていると話したそうです。一方、ドナの友人であるルーは、この人形(以下アナベル人形)がドナの元に来た時から不吉なものを感じており、ことあるごとにドナに人形を手放すように忠告していました。しかし、人形に魅了されていたドナはルーの言葉を無視して可愛がっていたのでした。ある夜、ルーは恐ろしい経験と共に目を覚ましました。悪夢にしてはいやにリアルだと思い部屋中を見回しますと、ベッドの足元にアナベル人形がいて、彼の足をよじ登って首元まで這いずってきたのです。そして首を絞め始めたアナベル人形...、ルーは窒息で意識を失ってしまったのです。また、ルーとドナが部屋でロードトリップの準備をしていた際に、何者かが部屋に侵入する音がした為、ルーが様子を見に行くとそこにはアナベル人形がいたのです。そして、何者かがルーの背後に回ったかと思って振り返るとそこには誰もおらず、次の瞬間、ルーの胸部に激痛が走りました。見ると、彼の着ていたシャツは破かれ爪で引っ掻かれたような傷ができていたのです。この体験を経て、ドナとアンジーは超常現象研究家のエドとロレイン・ウォーレン夫婦に助けを求め、呪われたアナベル人形の調査が開始されました。ウォーレン夫婦は、この人形は悪魔が地獄に向かうために利用する導管となっていると判断し、悪魔祓いを2度行いました。しかし、どれも効果がなかったため、最終的にウォーレン夫婦のオカルト博物館にガラスケースに入れて保管されることとなったのです。

#アナベル