生レバー提供容疑で逮捕 京都・祇園、全国２例目更新：2014年10月29日 13時39分

生レバー提供容疑で逮捕 京都・祇園、全国２例目更新：2014年10月29日 13時39分
　牛の生レバーを提供したとして経営者らが逮捕された祇園の焼き肉店「志」＝２９日午後、京都市東山区
　牛の生レバーを提供したとして、京都府警西京署が２９日までに、食品衛生法違反の疑いで、京都市東山区の焼き肉店「祇園焼肉　志」の経営者小田篤志容疑者（２９）＝京都市下京区＝ら４人を逮捕した。　府警によると、生レバー提供での摘発は全国で２例目。　ほかに逮捕されたのは、京都市右京区の料理長大槻善之容疑者（４４）、京都市中京区の店舗責任者大西亮太容疑者（２８）、兵庫県西宮市のアルバイト少年（１８）。　西京署によると、焼き肉店は昨年１１月から営業を始め、当初から裏メニューとして提供。客を見た上で、手書きのメモで生レバーが提供できると知らせていた。

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