スピードと効率を重視する現代の職場に、ホトホト疲れはててしまったという働く女性の方は多いだろう。そんな時には、鉄道でブラリと癒し旅行などいかがだろうか? 新幹線や飛行機では得られない景色や情緒がきっと味わえるだろう。今回は、鉄道オタクな息子に雑誌『鉄道ファン』を毎号読み聞かせているうちに、すっかり鉄道に魅了されてしまった“鉄子歴5年”の筆者が、都内近郊発・働く女性が癒されるリゾート地ゆきの“オススメ特急電車”をご紹介しよう。これからご紹介する電車は、どれも景色や食事を最大限に楽しむための工夫がなされているので、目的地に着くまでの間、贅沢な移動時間を堪能できる。仕事の疲れがなかなか抜けないというあなたは、新鮮な空気を吸いに、特急電車で旅に出かけてみてはいかがだろうか?■1:JR東日本『リゾートやまどり』のゆったり席群馬ゆきのリゾート電車。運行日は不定期だが、主に埼玉県の大宮駅から発車し、草津温泉のある長野原草津口駅に向けて運行している。席がとても広く、新幹線のグリーン車に乗っているようなリッチな気分を味わえるのが特徴。景色を楽しむための展望席や、畳のお座敷席も自由に利用でき、窓から群馬の美しい紅葉などを楽しむことができる。“スペシャル感”漂う車内だが、通常の特急料金のみで乗車できるのが嬉しい。キッズルーム完備で、働くママのリフレッシュの旅にもおすすめだ。草津温泉に到着したらゆったりとお湯につかれば、つらい肩の凝りがラクになるだろう。月に3~4回程度しか運行していないので、インターネットや最寄のJR駅のみどりの窓口などで、運行日を確認してみよう。■2:伊豆急行『リゾート21』で海を眺める席をチョイス東京駅発、下田駅行きのリゾート電車。熱海や伊豆半島の旅におすすめ。窓側を向いた席もあり、窓からは新幹線では見られない美しい海を望むことができる。運がよければ、車内で坂本龍馬と黒船のペリーに会えるかもしれない。同じ路線を走る『JRスーパービュー踊り子号』は、キッズルームも完備でこちらは親子連れにおすすめだ。伊豆に着いたら海の幸・山の幸を楽しみ、体の中からリフレッシュしよう。■3:小田急電鉄『ロマンスカー』の個室は気の置けない仲間と新宿駅発、箱根湯本駅行きの特急電車。箱根に行くときには利用される方も多いだろう。
