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あなたがイメージする優秀な人材はどんな人ですか? 「諦めず努力をし続ける人」なんてイメージを持たれる人もいるかと思います。しかし、自分や周りを振り返ったとき、努力をしてる人全員が優秀とは限らないですよね。 はたして、どういう人が優秀な人材なのでしょうか。世間のイメージの中にある「努力する人間」に対し鋭く批判をしている哲学者、芦田宏直氏の著書『努力する人間になってはいけない』を用いて「優秀な人材とはなにか?」を明らかにしてみましょう。仕事の出来ない人はどのような人材? 人材の4つのパターン 著者は人材について、ドイツの軍人ゼークトの組織論を用いて以下のように分類しました。一つ目は、怠け者だけれども目標を達成する人二つ目は、がんばり屋で目標を達成する人三つ目は、がんばり屋で目標を達成できない人四つ目は、怠け者で目標を達成できない人出典:芦田宏直(2013)『努力する人間になってはいけない』 組織において、どの人材が一番仕事が出来ない人材なのか。それは、三番目の人なのだそうです。いくら真面目でも、目標を達成しなければ評価されないからです。三番目の人材は、がんばっているプロセスを重視します。プロセスというのは目標達成を継続的にするために必要なのであって、達成できていなければプロセスは関係ないのです。

#プロセス