発掘!!!自宅の押入れ編~1台目~ | objective-cをちょい研究!ブログ

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WILLCOMを卒業してiOS開発者に転身しました。。
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最近ブログの更新をサボっているんですが、特にネタもないので過去に使っていたPHS端末の紹介です。
WILLCOM社員ブログのお気に入り企画「発掘!!あるある会社のキャビネット」に対抗して(パクッて^^;)、「発掘!!!自宅の押入れ編」です(笑


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発掘!!あるある会社のキャビネット(12)~実は大きくもなるんだよ編~
http://willcom-blog.com/archives/2009/03/00263.php


昨日実家に帰ったので、昔使っていたPHSの写真を撮ってきましたカメラ


ISD-P27D

一番最初に買ったPHSデビューの端末です。ケンウッドのISD-P27Dです。

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当時としては珍しくオリジナル着信音が作れる機種でした音譜

今みたいにダウンロードは出来ないので、楽譜本を買ってきて入力した覚えがあります。

2オクターブ・100音まで入れられるんですが、音の長さはタイを使って1音消費するので、あとちょっとでさびが入りきらないということがよくありましたショック!


ISD-P37

次に機種変したのが、同じくケンウッドのISD-P37でした。

契約中に無くしてしまって残念ながら写真はありません。このときDDIポケットを一旦解約してしまったので、10周年の記念ストラップももらい損ねました叫び


外見はP27Dとそれほど変わらないんですが、ケンウッドらしい面白い機能がたくさん追加されました。


相手が電話に出たらバイブが鳴る「でたブル」ビックリマーク


相手が同じエリアに入るとPメールで知らせる「待ち合わせピッチ」。当時は往復で20円かかったし、ケンウッド同士でしか使えなかったので使った覚えは無いですが・・・。


「ブラックリスト/ホワイトリスト」は、ブラックリストに登録した番号から電話があると「ただ今電話に出られません」と応答専用のガイダンスを流してメッセージも残させません。着信履歴にすら残さないという徹底振りでしたあせる


「ひとこえVメール」は、あらかじめ録音したメッセージを、会議中など話せないときに指定した番号宛てに送る(電話をかけて相手に聞かせる)という機能で、内容を聞いた後に返信メッセージを残すこともできます。電話を取ったらいきなり録音メッセージが流れたらびっくりしそうです(^^;