『milk』のはなし
こんにちは。ミルクの話しだよ。
ちょっと聞いていってちょうだいよ。
宮沢賢治の注文の多い料理店
という作品と、
そして自分の担当する銀河鉄道の夜
っていう作品。
この時期にこのような自分が
やるには
とても勇気のいる作品で。
少しでも力を抜いたら、
深海の圧力で
ペシャンコになる空き缶みたいに
潰れてしまいそうだから あと
一ヶ月間、
ダメ出しと褒め出しを本気でし続けよう。
僕はいつも自信のない人なので、
「最高傑作です!
絶対観に来て欲しいです!」
なんて絶対に口に出したくないです。すみませんが。
そういう人って嘘くさい人がたまにいて、
終わったらもうその熱とやらを忘れていったり、
やる前しかコンタクト取らなくて。
なんだかダメ男がやるだけやってポイ
みたいな
手法にも見えて。
僕の気持ちが悪くなるからです。
それと少し前には語弊があって、
いつも自信のない人ではありますが、
せっかくなので言っておくと、
作ったものには自信があります。
自信という心がないと
そもそも完成できない深海圧力ですから、
人前にさらけ出すという時点で、
自信なんてものはとっくにあるべや。
でも、やっぱり嘘くさいから、
「最高傑作です!絶対みんなに観に来て欲しいです!」
なんて外に押し出すのはいーやだ。
だから言わないよう。
宣伝的に言う必要があるなら、
誰か言える人が言ってちょうだい。
僕から言えるとすれば、
全員に観てもらうなんて
まったく無理な話だけど、
12月9日の夜、
12月10日の昼、
12月10日の夜、
12月11日の昼、
12月11日の日没。
この時間に
あの渋谷の会場で出会える人たちとは、
一人一人と
絶対的な時間を過ごすことと、
もしも縁があって
その瞬間に一緒に入れたなら、
観たものを
忘れないでいて欲しいということです。
(物語に出てくる
キャラクターたちの願いでもあります)
そして、そのような物語にするのはまず
この自分なのだろうから、
どこまでも世界と向き合おうと思います。
そうして役者さんとも向き合おうと思います。
ですからあと一ヶ月は、ダメ出しも褒め出しも、
本気になって続けよう。
そうすれば、ペシャンコにならないで、
この勇気のいる作品を
渋谷の、
あの瞬間の場所に持っていけるはずです。
一ヵ月後、
きっと一緒に同じ時間を
過ごしてくれる人たちへ。
会えるのを楽しみに、本当に心がそうしているし、
どうか世界を忘れないでいて欲しい。
そうやってこの先も生き続けることが、
この作品が最高傑作になれる
絶対の方法ですので、
みなさんもそういった意味では作り手です。
大事な人たちにはもちろん
一緒に作りに来て欲しいし、
大事な人たちが大事な人たちと
作りに来てくれたなら、
泣けるような素晴らしい
時間と空間になるんじゃないかなぁ。
って、これが本当は本当の楽しみ方
だと思うから、
改めて言葉にするだけ
野暮かも知れないけどね。
11月11日きねんに。
やぐち
※コント5は、
注文の多い料理店エンドバージョンと
銀河鉄道の夜エンドバージョンがあります。
BLASHさんによるおまけの歌は、回によって違います。
ウィルチンソン『milk』
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=32057
ちょっと聞いていってちょうだいよ。
宮沢賢治の注文の多い料理店
という作品と、
そして自分の担当する銀河鉄道の夜
っていう作品。
この時期にこのような自分が
やるには
とても勇気のいる作品で。
少しでも力を抜いたら、
深海の圧力で
ペシャンコになる空き缶みたいに
潰れてしまいそうだから あと
一ヶ月間、
ダメ出しと褒め出しを本気でし続けよう。
僕はいつも自信のない人なので、
「最高傑作です!
絶対観に来て欲しいです!」
なんて絶対に口に出したくないです。すみませんが。
そういう人って嘘くさい人がたまにいて、
終わったらもうその熱とやらを忘れていったり、
やる前しかコンタクト取らなくて。
なんだかダメ男がやるだけやってポイ
みたいな
手法にも見えて。
僕の気持ちが悪くなるからです。
それと少し前には語弊があって、
いつも自信のない人ではありますが、
せっかくなので言っておくと、
作ったものには自信があります。
自信という心がないと
そもそも完成できない深海圧力ですから、
人前にさらけ出すという時点で、
自信なんてものはとっくにあるべや。
でも、やっぱり嘘くさいから、
「最高傑作です!絶対みんなに観に来て欲しいです!」
なんて外に押し出すのはいーやだ。
だから言わないよう。
宣伝的に言う必要があるなら、
誰か言える人が言ってちょうだい。
僕から言えるとすれば、
全員に観てもらうなんて
まったく無理な話だけど、
12月9日の夜、
12月10日の昼、
12月10日の夜、
12月11日の昼、
12月11日の日没。
この時間に
あの渋谷の会場で出会える人たちとは、
一人一人と
絶対的な時間を過ごすことと、
もしも縁があって
その瞬間に一緒に入れたなら、
観たものを
忘れないでいて欲しいということです。
(物語に出てくる
キャラクターたちの願いでもあります)
そして、そのような物語にするのはまず
この自分なのだろうから、
どこまでも世界と向き合おうと思います。
そうして役者さんとも向き合おうと思います。
ですからあと一ヶ月は、ダメ出しも褒め出しも、
本気になって続けよう。
そうすれば、ペシャンコにならないで、
この勇気のいる作品を
渋谷の、
あの瞬間の場所に持っていけるはずです。
一ヵ月後、
きっと一緒に同じ時間を
過ごしてくれる人たちへ。
会えるのを楽しみに、本当に心がそうしているし、
どうか世界を忘れないでいて欲しい。
そうやってこの先も生き続けることが、
この作品が最高傑作になれる
絶対の方法ですので、
みなさんもそういった意味では作り手です。
大事な人たちにはもちろん
一緒に作りに来て欲しいし、
大事な人たちが大事な人たちと
作りに来てくれたなら、
泣けるような素晴らしい
時間と空間になるんじゃないかなぁ。
って、これが本当は本当の楽しみ方
だと思うから、
改めて言葉にするだけ
野暮かも知れないけどね。
11月11日きねんに。
やぐち
※コント5は、
注文の多い料理店エンドバージョンと
銀河鉄道の夜エンドバージョンがあります。
BLASHさんによるおまけの歌は、回によって違います。
ウィルチンソン『milk』
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=32057