最近、ある韓国女性と知り合った。
彼女は、子ども二人を連れて、ここカナダにやってきた。
旦那さまは、韓国で働いているという。
単身赴任でもないけど、旦那さまは自分の家で生活して、
毎日会社に行っている。
子どもと母親だけが、カナダにやってきた。
というようなケースが、韓国人において
とても多いと思う。
子どもの英語教育のために
父親は、一生懸命に働き、
母親は、子どもと一緒にカナダへきて
子どもの学校の送り迎えをして、
ほとんどの母親が主婦として
生活していると思う。
子どもを育てることは、とても大変なことだと思う。
それを、異国の地で一人でやってしまう人。
しかも、一人の子どもだけでなく、
二人の子ども。
もちろん、車がないと不便なので車も所有。
子育て、車の管理に、家の管理。
言葉も違うし、生活環境も違えば、文化も違う。
グローバルな子どもに育てるには、
とってもよい機会だと思う。
でも、つらいことは、たくさんあるんだろうなと思う。
尊敬する。
本当にすごいと思った。
そんなことを素直に彼女に言ったら、
「案外できるものよ~」と。
軽く言っていたが、実際は、大変なんだと思う。
そんな彼女の長男は、とても優しい子に育っていると思う。
現地の小学校に通っているので、時々お母さんの通訳をしているらしい。
お母さんが、お会計をしているとき、
必ず、そばにいて、店員さんが言っていることをじっと聞いている。
そして、お母さんが、ちゃんと答えられるかどうかを知るために。
9歳の長男は、しっかりお母さんを助けるために、いつも彼女のそばにいる。
ちゃんと、お父さんの変わりにお母さんを守っているのかな。
心が温かくなった。