7月12日、ウィルビーの例会が開催されました。
新入会員の田中さんを迎えて、本日の出席者は7名。
恒例となったミニセミナー付き懇親ランチ会です。
まずは食事をしながら各自の近況報告、そしてウィルビーの今後の活動・運営方法などについての想いを聞かせていただきました。
ただでさえ忙しい女性診断士の集まりです。
現在の土曜日昼間の例会開催に加え、平日夜間など開催日を増やしてはどうか?セミナー抜きの情報交換会(ゆるい懇親会)を開催しては?など、様々な意見が出ました。
女性比率が圧倒的に少ない業界内において、多方面で活躍する仲間との情報交換の場は貴重です。
ひとまず今年度は現在のサイクルで例会開催&事務局運営をする事とし、次年度以降については運営スタイルも含めて再検討となりました。
さて、おまちかねのミニセミナー。
タイトルは「まさか私が組員200人の団体の代表に!?女性とリーダーシップについて考える」
講師は愛知県を中心にご活躍のトヨマスマネジメントオフィス 代表 豊増さくら先生。
企業コンサルティングの傍ら、200人を超える団体「乳がん患者会bambi*組」の初代組長として活動されている、頼れる女性コンサルタントです。
ご自身の乳がんが発覚した時、「自分の治療体験が他の人の役にたつのでは?」と始めたブログがきっかけで立ち上がった団体についてお話いただきました。
1.会の概要
・参加人数・活動内容・運営体制
2.組織の形成
・きっかけ
3.組織の運営
・理念の大切さ:「元気になったら人のためになにかしてほしい」
・仕組みづくり:負荷の分散(支部体制による権限移譲)、規約の整備
・リーダー(やること、続けるには、まとめるには、気構え)
4.組織の発展
・共通目的・貢献意欲・コミュニケーション
・プロジェクトによる活性化
・失敗体験・今後
考察:女性にリーダーシップを発揮してもらうには?
(レジュメより抜粋)
最後は新事業についての話題で盛り上がり、閉会時間を少しオーバー。まだまだ聞きたい!
無報酬での団体運営。仕事と家庭を持ちながら、子供を育てながら、毎日遅くまでSNSでの相談対応や交流を続けている豊増さん。
理念の大切さや組織体制、規約を少しずつ変えていく部分などは、さすがコンサルタント!一言では言い表せませんが、とても感動しました!
最後に、「豊増さくらと乳がん患者会bambi*組」が出版した書籍のご紹介です。
「乳がんと診断されたらすぐに読みたい本 ~私たち100人の乳がん体験記」
著者:豊増さくらと乳がん患者会bambi*組
出版社:健康ジャーナル社
以下、豊増さんから、会員の皆様へご紹介いただいた際のメッセージです。
「(略)なお、本著では私が主催する乳がん患者会の中の120名に協力していただき、さまざまなタイプやステージ、治療内容を選択した闘病仲間たちの、治療・生活に関する“本音"をつづっています。
このような構成とした理由は、治療が細分化していくなか、多くの方の経験が網羅された書籍があればユーザーにとって利便性があると考えたからです。
また、患者会の仲間に対しての、「社会的な役割を与えることは人を勇気づける」との私自身の信念からもこのような形となりました。
(中略)
皆様もお忙しいとは思いますが、ぜひセルフチェックと定期的な検診を心掛け下さい!」
(文責:平成26年度ウィルビー事務局担当 片桐)


