NHKの調査で安倍内閣を支持しますか?という問いがあり、私なりに考えると支持します。
・・・けど、TPPは反対。消費税増税反対。原発は賛成。とかなってしまいます。
TPPの反対理由はいくつもあるけど関税撤廃というのが一番の問題。
だって、各国の価格調整機能でもあり誰もが比較的痛まない税金だからだ。
そんなに自由貿易がしたいならGDPが似通った二国間で充分だと思う。
勝ち組負け組を作るTPPなんて国家間の信頼を生まないように思える。
日本って勝ち組になれると思っているのだろうか?
勝ち組になったら負け組の国と信頼関係は築けるのだろうか?
TPPには国益追求と信頼関係の構築という矛盾の貿易だと思う。
今の消費増税も矛盾だらけ。社会保障を強化して、明るい未来を。そして所得を増やす。
ええっ???
おかしいでしょう。いま8%に上げられて社会保障に期待している人はいない。
逆に生活防衛を考えている。
不安な将来を見越して、出費を控え貯蓄を考えている。
これじゃ消費しないよ。景気なんて良くならない。
民間企業の賃金なんて上げられないよ。
上げられるのは人手が足りない建設関係や準公務員の企業だけ。
まして、増税して公務員給与が上がるってニュースが聞こえてくると増税は公務員のためって話になるよね。
これじゃ、誰のための増税かって話し。そもそも財政規律維持したければ、
歳出の人件費を下げるってとをしないといけないでしょう。
歳入を上げるために増税して歳出増やしたら意味がないことは小学生でもわかること。
公務員の人件費を上げたら経済が良くなるようなこといっている人がいるが、
小学生以下なのだろうか?
そんなことするのだったら、ドイツのように雇用調整で低所得の公務員採用枠を増し、高給取りも公務員数を減らしたほうがよっぽど経済に寄与する。
まして公務員給与に準ずる準公務員の給与も上がることになれば、世界でも高い部類の電気、水道、ガス、JRがこぞって値上げして、一般の消費者の可処分所得が減るだけだ。
いよいよ明るい未来が遠のいてゆく。
原発問題も矛盾だらけ。
資源の乏しい日本で、安い価格でのエネルギー確保という名目で、
原爆2発も落とされた国がその苦難を乗り越えてやっと手に入れたエネルギー。
でも実際には補助金ばらまき、再処理や処分場のコストを入れると安価ではないエネルギー。
そして絶対に壊れないと決めていた原発。
その矛盾、事故が起こったいまどう解決するの?
逆に原発止めているほうが金がかかっているってどういうこと?
だったらいち早く壊れることもある前提で、しっかり管理防衛して稼働させるべき。
そして原発にかわる地熱や潮流発電、メタンハイドレートの開発を急ぐのが筋だと思うが。
この3つだけでもおかしな矛盾をかかえているが、
迷走させている政治家や公務員は一切責任をとっていない。
年金の損失、原発行政、税金泥棒が巣くっているのに誰もとがめられない。
日本に米国会計検査院のようなものがあれば少しは違うのだろうが。
それでも悲しいかな、それでも安部さんを支持しなければいけない情勢なのであります。