愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ -3ページ目

愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ

ブログの説明を入力します。

シャープやパナソニックが日本回帰を選択した。ホンダもTDKも。
今まで儲け主義でかいじゃいの安い人件費の場所に出て行き、品質劣化、リコール、技術流出、これじゃ日本の製品はダメになるのは当たり前だろう。
実はそれらにおいて深刻な問題としてソニーの存在がある。
世界のソニー、技術のソニー、その神話は崩壊している。
どのように崩壊しているのかというと、ソニーの基幹産業であるテレビが終わっているのだ。
ソニーはサムスンとの合弁企業を立ち上げ液晶事業を推進した。
当時ストリンガー体制の時代に。そのため安くて悪い液晶が生まれたのだ。
その昔のソニーのテレビはトリニトロンという独自技術で作られ、画質は最高峰。放送局用のマスターモニターとしても使われていた。それが今では一般大衆用の液晶。色合いはソニーカラーにしているが、ソフト上の問題。液晶技術が劣化しているので抜本的改革になっていない。
ましてパネルは韓国で生産されている。改善はされない。品質にムラが生じているのだ。
そんなソニー製品大多数がマレーシアで組み立てられ安かろう悪かろうになっている。
昔のソニーのOBが知ったら大激怒だが、ストリンガー体制は技術力より企業の収益性を第一に考え、自分の報酬は10億円を要求した。そしてソニーは独自で液晶テレビは作れなくなり、独自技術を確立できなくなった。
独自技術が確立した製品が作れないメーカーはすでに死に体である。
今ソニーは音にこだわってハイレゾとかを売りにしているようだが、昔のソニーはそんなことを一番に宣伝はしない。当たり前についてくる技術だからだ。
そしてもっともソニー製品がおかしいのが、すぐに壊れる点である。
考えられない。そして対応も悪い。

そんなソニーに誰がした?政府がした?たぶんそれは当たっている。
がしかし、真犯人は新自由主義者たち。竹中平蔵のような海外で安く生産し、日本で組み立てる。
CEOは高給をもらう。会社の利益が全て。
これら全て間違いである。

とにかく日本での生産がどれだけ企業に有益なのかは言うまでもない。
とにかく政府は、1ドル=120円を維持して、海外より国内に目を向けるべきなのである。
日本の技術が海外に流出することがどれだけまずいか政府はもっと深刻に考えるべきである。