てらみさんにお願いしていたものを受け取るのに
突然ひらめいて我が家にお誘いしてみましたら
快く遊びに来てくれたてらみさん。
ついにてらみさんが来てくれた!!
雨風強い最悪のお天気なのに!!!
でも、ウィルに会ってもらいたかったの。
この1ヶ月でお鼻から飛び出た腫瘍はどんどん大きくなり
ご飯を食べるにも邪魔して、異臭もするようになって
人がひどい鼻詰まりになった時の、熱のこもった
あの特有の不快感が見てわかる感じでした。
そんな状態でもいいと言ってくれるなら、
それを取り巻く他の子達のことも
もし何らかでも知ることができたら・・
案の定最初はじたばた隠れていたけど
てらみさんはウィルのこともみんなのことも
「可愛い」をずっと連呼してくれて
猫たちはどんどん気分が良くなって調子に乗ってきて
みるみるてらみマジックにかかっていきました。
褒めてくれるしオヤツもくれるし
てらみちゃん、気に入っちゃった!
でも
私が一番息を呑んで見つめたのは
てらみさんと私がウィルについて話をしていた時
それまで窓際で耳だけこっちの話を聞いていたのに
ゆっくりと私たちの間に入ってきて寝そべったウィルでした。
ウィルが入るにはキチキチの隙間なのに。
しかも、目を閉じてそれはそれは気持ちよさそうに。
てらみさんはすかさずレイキヒーリングをはじめてくれたのですが
ウィルはだんだんと顔を沈めていって鼻の腫瘍が床につくのも気にせず
しかもゆっくり顔を左右に小さく揺らしていました。
普段は鼻をつけるどころか、横たわるのもしんどそうな姿を見ていたから
シメールと二人その静かな時間をただただ黙って見ていました。
てらみさんが帰ってからも
「あれは、びっくりしたよね・・・」
と何度も確認し合うくらいでした。
いつもならかなり出血してしまうくらいのはずなのにそれもなく。
驚きはさらに翌日に起こりました。
あの邪魔な鼻の腫瘍がぽろんと取れたのです。
壊死した部分が取れたのだとは思うのですが
顔をぷるっと振った時に鼻の根本から取れて、
ウィル本人も急に軽くなったからなのか
走って私に顔を見せにきたんです。
そのウィルの顔を見て
えっ!うそでしょ!!すごい!すごいよ!!
と私は大騒ぎ。泣きそうでした。
ウィルはそれはそれは自慢げなお顔をしていました。
思わずすぐ写真撮ったけど、嫌がらなかった!
その後のウィルは、以前のように
おもちゃにアクティブに食いついたり
食事も積極的に食べにきたり
鬱々とした状態から軽くなった
そんな様子が手にとるようでした。
もちろん
病気が治ったわけじゃないし
腫瘍もまたすぐ大きくなるでしょう。でも
今だけでも、一つでも不快さがなくなるなら
それが心からの願いだったから本当に嬉しくって!!
偶然でも必然でも何でもいいんです。
シメールと私が感じたあの不思議な時間は確かだから
てらみさんが起こしてくれたミラクルなのかも、
と思っています。
てらみさんと他の子達との楽しい時間も
また書きます。



