朝ソファに座ると、あんちゃんが。
夜ソファに座るとウィルが
膝(というか、胸)に乗ってくるのが
毎日のルーティンになりました。
大音響グルグルを胸の上で響かせるのです。
その度に、私はウィルとあんちゃんに
どんだけ好きかを伝えるようにしています。
というのも、アイリさんが我が家に来てくれた時に、あんちゃんの想いを聞いたから。
アイリさんからはずっと以前から
「あんちゃんから伝わるのはお二人への感謝の言葉ばかり」と聞いていました。
ウィルのお供に自分を選んでくれた、
みたいな気持ちが伝わると。
初めてそれを聞いたとき
とても切なくなりました。
私達がブリーダーさんのお宅へお邪魔したとき、色々お話を伺って、2匹お迎えすることに決めました。
沢山のニャンコ家族の生活から
僅か3か月で知らない家での生活となること。
朝から夜遅くまでのお留守番になること。
…考えただけで嫌だなと思い
兄弟が一緒なら心強いかなと。
それが2匹迎えた理由でした。
これでイチコロでした。
ウィルはすぐにお迎えすることに決まりましたが、ウィルの相方候補にいいと決めた子が
タッチの差でオーナーさんが決まったりして
そこにアピールしてきたのがあんちゃんでした。
私達からすると、全くそんなつもりなくても
後から決まった自分はそんな立場なのだと
感じさせてしまったのかも。
お迎えの日、あんちゃんはキャリーに
お迎えのためのキャリーと知ってか知らずか
自らすすんで入っていったのを見て
2人で驚いたのを覚えています。
そして我が家での生活が始まったのです。
私達にとって、あんちゃんは
唯一無二の存在で(みんなそうだが)
そこにいない生活なんて考えられなくて
でも、これまでずっと
そんな風に自分を思っていたとしたら
思っていたとしたら
哀しすぎるやんか!・゜・(ノД`)・゜ワァァン
でもあの時アイリさんが
私達の「あんちゃん愛」を伝えてくれたとき
あんちゃんはひとこと
それからは、あんちゃんの行動が変わり
ウィルより前に出てくるようになりました。
偶然なのか、アイリさんがきっかけか
それはわからないけど
あのタイミングで変化したのは確か。
ルーティンのように必ず乗ってきます。
「抱っこして」というように
私の胸に体を預けてグルグル言って。
胸の上で、すごく顔を近づけて
漆黒の目で私を見おろしています。
たまに「ふんっ!」と鼻を鳴らして
鼻水を私の顔にふりまきます。
あれ?
これ、私を自分より下に「見くだしてる」
じゃないよね?





