willは学生だからこそ何かしたい!!という積極的な人を募集しています。


willの今年度の活動目標は

1回日中学生交流プログラムを企画・実施(5月)→次頁以降参照

学生6カ国協議(6月)→政府間で行われている6カ国協議を、それぞれの国からの学生を集め、学生レベルで行う。国家間の問題をはじめとし、様々なことを本音で話し合い、問題の解決策や今後の友好関係に結びつけられるような具体的な策を提案し、外部に発表する。

エコキャンプ(7月)→環境に配慮することでは決してマイナスではなくプラスであるというイメージを広げ、エコ運動を促進するため、環境にやさしい暮らし方をキャンプを通して提案。主に子供たちを対象とし、その家族の参加も受け入れ、エコの考え方を家庭へ、地域へと広める。



他にもこれがやりたい!と思ったことを実行していきます。


こんな人募集中です!

・行動力のある人


・何かの問題について興味がある人

・はてなが多い人

・国際的な視野を持ってる人

・アイデアマン

・企画に慣れてる

・自ら学べる人

・学生である今「何か」をしたいと思っている人

・協調性を大事にできる人


メンバーになりたいと思った方はwill4future@gmail.comへ!

中国から5名の学生をよんで第1回日中学生交流プログラム~people to people, heart to heart~を開催します。


開催のきっかけ

willのメンバーの一員が、慶應義塾大学福利厚生機関国際関係会IIR(http://www.keio-iir.org )と中国の北京大学模擬国連が主催となる「北京プログラム」に参加しました。案内してくれた学生の、自国や日本の文化や歴史に関する知識の深さに驚いたとともに、彼らと様々なテーマでディスカッションをすることで、中国の人の日本に対する真の気持ちを知ることができました。今回彼らを日本に招待し、さらに互いの日中に対する意見などを話しあい、お互いの思いを知ることで、より大きな学びを得て成長していけるのではないかと考えました。これからの世界を担っていく私たち学生が、戦争責任問題や靖国問題等、日中で問題になっている多くの事柄について真剣に話し合い、相互に理解しあうことで、この学生レベルの交流が少しでも、のちの日中間の友好関係に貢献できたらと考え、交流プログラムを開催することになりました。



開催目的

日中関係の問題、世界の様々な問題について、日本、中国の学生はそれぞれどのように考えているのか、互いの意見交換を中心に行います。中国からの日本に対する目線を知り、自分たちは友好関係を結ぶために何ができるのかを考え、また、日本からの中国への間違った固定観念の壁を取り払います。また日本の文化・伝統・政治・経済などを紹介して日本という国を知ってもらい、中国との違いを知ることによって理解を深めていきます。このプログラムには「ビジター」としてwillのメンバー以外にも参加してもらい、多くの学生に日中間の交流を通してそれぞれに何かを学んでもらいたいと考えています。この交流を通し、日本人の1人として、中国の学生に日本のどんなところを見てもらいたいのか考えていく中で、自分自身が自国のことを学び勉強していくことも「will」としての目標のひとつです。


今後のビジョン

本プログラム終了後には、お互いが学んだことをまとめ外部に何らかの形で発表し、多くの人に知ってもらいます。またスポンサー企業等でもプレゼンテーションを行います。本プログラムを第1回とし、今後も継続していくことを目標とし、また今回日本がホストとして企画や費用負担をするので、中国でもホストをしてもらい、最終的にgive&takeの関係にします。



開催期間はゴールデンウィーク中で、京都観光や、企業訪問、政治家の講演を聞いたり、現代の町並みを歩いたりします!

こんにちは。私たちは学生団体「will」です。



世界には様々な問題が存在していますが、人々はそれを考えることができても実際に行動することができていないのが現状です。しかし、それらの問題はいつかは解決、または少しでも良い方向に動かなければなりません。例えば環境問題は、今何かを実行しないと将来の地球の存続危機さえも叫ばれています。問題を解決するためには、それを政府や企業のトップがするものだと考えるのではなく、一人ひとりの実行力・行動力が大切であると思います。

では、学生である私たちは何ができるのでしょうか。学ぶ過渡期にあり、利害関係もあまり発生しない私たちが、大学という枠を超えて、国という枠を超えて、それぞれの問題に対しての解決を考え、実行していくことで大きな力になるのではないかと考えます。

willは今ある問題に対して、どうなっているのか、何ができるのかを考え、そこで終わらずに実際に行動し、よりよい世界を目指し、またそれによって私たち自身の自己成長を目標にしていきます。

willの活動

 問題を解決するような、またそれを周囲に広められるようなイベントを企画し開催します。また最低週に一度ミーティングを行い、その企画だけでなく、毎回課題を出し、各自のレポートを発表することで様々な分野について勉強していきます。

 メンバーについては主として大学生を対象とし、また普段こうした学生の活動に関与する機会が少ないと思われる、日本語学校で学ぶ外国人の生徒や留学生にも参加してもらいます。彼らの帰国後もメンバーとして活動に関して意見を出してもらい、それぞれの国で支部を立ち上げ、willの活動が広まっていくことを目標としています。