長年税務署の運転手として働いて来た方が、定年になりここの福祉施設の送迎運転手として応募してきました。税務署に運転手の仕事があったのですかとの質問に、所長や職員の運転手として雇われ、運転業務以外に色々な雑用もしていたとのことです。
見極め運転中の話で、自分の家は農家ですので、田植えの時期と稲刈りの時期に一週間ほどの休暇を取るとのことです。
問題は農家の後継ぎで、3人の子供は東京の会社に就職していて、長女と次男は既に結婚して、しかも首都圏に家を持っているので、実家の農家を引き継ぐ気はないとのことです。頼みは長男ですが、IT企業に就職しているとのことで、東京から離れられないようです。長男も戻ることは無いでしょうから、今は孫の一人が継いでくれないかと願っているようです。
私がいつも考えていたことですが、田植え後に、田んぼに入って補植している人を見かけます。もし補植が必要な田植え機なら、機械が悪いのでしょう。農機具メーカーは、最大の収量としたいなら、補植などしないでください、最も効率の良い田植えとなってますと言うべきです。それが農機具メーカーのエンジニアとしての気概でしょう。
機械で搗いた餅が不味いと言う人がいます。それはその機械の仕組みが良くないのでしょう。元エンジニアとしての考えです。
