講習に入ってからは更新ができていませんでした。
普段よりも長い開塾時間と、授業準備・教室管理・テキスト作成でバタバタとしていて、
家に帰ると寝落ちするという濃いのか濃くないのかよくわからない時間が流れていきます(笑)
さてさてこの時期はとかく中3のことが話されがちですが、ウィルの中1・2も自分の学習スタイルの確立に向けて動いています。
ただウィルの講習はその前学期に中々学習が上手くいかなかったり、夏休み明けの定期テストに不安を感じたりする生徒にむけて、復習中心の学習となります。
ですから、夏期講習も同じく復習がメインになりますので必修の講座とはなっていません。
なので中1・2は学年の半分弱の受講者数になっています。
ただ課題は夏休み期間中にも出されていますし、それを見せに来る約束もしています。
1学期に学習姿勢がしっかりとできていたメンバーは講習がスタートしてすぐに、非常に素晴らしい内容で提出に来ました。
まだ出せてない・・・という生徒は急いでね。
科目にもよるけれど、僕の授業分に関しては8/10までに一度見せに来なければいけないよ。
それと並行して前回の基礎学力テストの不合格者に課される「試練」対象者も少しずつ課題を終えていっています。
毎日ウィルにやってきてコツコツと課題をすすめていっています。
ただ試練になってしまうということは、準備が不足していたか、もしくは実力が不足していたのです。
準備が不足している生徒たちは、自分の不甲斐なさに反省をして早々にやってきてクリアしていくのですが、
実力が不足して試練となってしまった生徒は、我々といっしょに問題解決をしては課題に取り組んでいきますので、
時間がどうしてもかかってしまいます。
それでも部活に講習にと時間のない中、遅い時間まで頑張っている生徒もいます。
そんななか、中2生では入塾の遅かった2人の女の子。
残念ながら、実力も準備も不足していて基礎学力テストは不合格になってしまいました。
それでも毎日授業後に残って自分の穴になっている部分をつぶしていきます。
数学の基礎学力テストは、応用問題がバンバンと出るような解決困難なものではなく、あくまで基礎レベルのものを一定時間の中でたくさん問題数消化させることに偏らせています。
ですから、「内容理解」「整頓」「確実性」この辺りの事をしっかりとできるようにならないと、なかなか合格となってきません。
とにかく理解したうえで、しっかりと手をうごかして練習・反復を繰り返さねばいけません。
そこに時間や意識がかけられないと、合格できる実力のある生徒でも簡単に不合格になってしまいます。
二人には、限りなく多い問題数を取り扱わせるのではなく、本番と同様の問題を暗記ではなく実力で満点にする課題を最初に与えました。
二人はともに数学で満点という景色を見たことがありません。
だからこそ準備や時間をかける、そして人と一緒にやってみることで、その景色に近づき、最終的には見てみる。
そういう経験をすることで、
「どれだけ準備が必要なのか」、「どれだけ時間が必要か」、「どれだけ緊張して臨もまなければいけないのか」、
その辺りの感覚を身に付けることが出来ます。
問題数を出して「とにかく練習しろ!」では結局のところ生徒任せで、どこまでできるようになっているのかも僕らでは把握できません。
「とにかく練習」は、学習姿勢がある程度確立できて、次に精度をあげなければいけない生徒には向く勉強だとは思いますが。
何度も何度もトライして、何度も何度も失敗して、悔しい思いをして・・・
第1タームの最終日に95点と98点を二人が取ってきました。
もうちょっと!!
もちろん失点部分は理解が出来なくてというわけではなく。
今日・明日にでも、見たことのない新たな景色を彼女らが見てくれることをみんなで楽しみにしています。
もちろん他のメンバーもね!
さあ現場にもどります!