娘がまだ小さかったころ、他のちびっこと同じように「抱っこ」や「おんぶ」をせがみました。

 

小学校に上がる前くらいになっても、それは同じですよね。

 

5~6歳の子ですから、疲れれば人に頼りたい甘えたい、そう思うのは当然です。

 

 

 

ただ時期的に見て、徐々に自分でいろいろなことを解決していってほしいと僕自身思っていました。

 

そこで娘に「おんぶ」をせがまれたタイミングに、「お父さんも疲れちゃったから、先におんぶして~」ってお願いをしてみました。

 

子供ながらに「大人の男をおんぶするなんて無理に決まっている、でも疲れているのか・・・」そんなことを考えたんでしょうね。

 

 

僕に背中に乗るように促したんです。

 

 

 

もちろん、僕を背負い上げることはできず、娘も「おんぶってこんな大変なんだ」と認識できたのだと思います。

 

 

 

それから娘が、僕におんぶをせがむ回数は劇的に減っていきました。

 

こういう自分の欲を相手に満たしてもらう事に限らず、その物事を自分本位的に見てしまう所から脱却すると人は成長します。

 

 

時間が守れない人、約束を守れない人が、相手の時間と期待感をどれだけ奪っているのかを知ることで改善していく。

 

他者とのコミュニケーションで人の悲しそうな顔に遭遇したときに「はっ」と自分の言動を振り返る。

 

 

学習も同じ。

 

 

県立入試まであと3週間を切り、何とかしなきゃいけないと思う気持ちが盛り上がってくると、個別対応の際にも知識の入り方が圧倒的に良くなります。

 

今まで何回もいってきたじゃんってなりますよね(苦笑)

 

 

この仕事をしていると「じゃあもっと早くから本気にならせるには?」をたくさん考えて、様々な手立てを試します。

 

それでも中々に難しいところがある。

 

 

「もっと前から頑張っておけば。」

 

今そんな言葉は必要ありません。

 

 

本気になったときこそがベストタイミング。

 

今からだって時間はまだまだあります。

 

 

弱音を吐いたり、言い訳したりしてる時間があったら、もっともっとビビッて行動すればいい。

 

 

 

さて今の娘。

 

疲れるとおんぶはせがみませんが、圧倒的に不機嫌になります。

 

おんぶせがまれてるときの方が可愛かったかもしれませんね(笑)

 

 

では~おばけ