.今日から少し、 私の山あり谷ありの 起業ストーリーを メルマガにて書いていきます。 ... この投稿をInstagramで見る . 今日から少し、 私の山あり谷ありの 起業ストーリーを メルマガにて書いていきます。 なぜこのタイミング? かというと、 今私の門下生さんたちが ぐーっと! みんな顔張り始めていて、 その様子をみていたら、 3〜4年前くらい 私もこんな時があったなーと 思いまして、 働き方をライフステージに 合わせて3回変えた 私の山あり谷ありのお話が、 今、頑張りたい人の背中を押す きっかけになればと思い、 数回に分けて書こうと決めました🙆♀️ お付き合いいただければ 嬉しいです😊 1回目の今日はこれ↓ ーーーーーーーーーーーーーー 他にはもっとすごい人がいるのに 私がここで働いていいんだろうか? ラグビー選手60名に囲まれて 感じていた恐怖😱 ーーーーーーーーーーーーーー 私はもともと、 大学卒業、大学院修了後から 主にラグビー専門の アスレティックトレーナー として働いていました🏉 アスレティックトレーナーとは アスリートのリハビリや トレーニング、 コンディショニングなどを 行う体の専門職で、 その資格の名前です。 この仕事は、 高校3年生の時からの夢であり、 最終的にはラグビーの トップリーグのチームで働くことを 目標としていました。 私は夢が叶い、 ラグビーの企業チーム (のちにトップリーグに上がる) でアスレティクトレーナー になることができました✨ ちなみに スポーツ選手より トレーナーの方が 雇用数は少ないので なるのが難しいと言われています。 高校生からの夢を叶えた私でしたが、 実際に働き始めると 選手+スタッフ合計80名くらいの中に 女性はほぼ私一人だけという世界。 (通訳さんは女性がおられましたが 日常であまり一緒になることは ありませんでした) 私が働いていたチームは 女性のトレーナーを雇用するのが 初めてだったため、 最初の頃は、 本当に本当に大変でした😂 話せばキリはありませんが、 ここではちょっと割愛します😂 まぁ、とにかく 不純異性交遊禁止みたいな 中学生のような感じだった ことだけお伝えします🤭 そんなこんな大変なことも ありましたが、 少しずつ信頼を得て 自由にやらせてもらえるように なってきた頃から、 私の元々の素質である、 『自信ない病』 が出てきました🤨 『私よりもっと能力の高い トレーナーさんはたくさんいる。 それなのに、私がここで 働いていていいんだろうか?』 こんな思いがむくむくと 湧き上がってきて、 頭の中を占拠し始めました。 こうなるともう止められない。 最終的には 誰も言っていないのに 『あ、私はやっぱり 選手からも必要と されていないんだ』 と思うようになってしまい、 自分を自分で傷つけ続けました😰 当時は、 近くに友人もいない生活だったので 食べることで気持ちを コントロールしていました。 そのため、 毎晩毎晩、 気持ち悪くなるくらい 食べ続けないと眠れない という日々でした🤯 こんな風に 自分で自分にナイフを向け、 傷つけ続けた私は、疲れ果て、 最終的には高校生からの夢だった ラグビーチームの仕事から 離れることになるのです。 しかも、 大切な試合のシーズン直前に。 私は自分の心身が崩れる 手前まで来ているのを感じ、 ここで、 1度目の働き方改革を せざるを得なくなったのです。 当時の選手やチームスタッフたちには 今では本当に感謝していますが、 しばらくは思い出したくない 逃げたい現実でした。 高校生からの夢を失い、 自分で自分を傷つけ、 現実から目を背けた私は この後どうなったのか? 続きはまた次回書きます。 #わたしのこと #起業ストーリー #ストーリーテリング 𝘼𝙮𝙖 𝙆𝙖𝙜𝙞𝙢𝙤𝙧𝙞 集客のパーソナルトレーニング(@a.kagimori)がシェアした投稿 - 2020年Aug月13日am7時15分PDT