こんばんは
女性専門パーソナルトレーナーの鍵森 綾です
<トレーナー>
ダイエット=早く成果を出したい
体力レベルやその方のカラダの使い方をを考慮せず追い込んでしまう
もし痛みや不調が出ても、(トレーナーが)痛みや違和感を改善するということに重きを置いて教育を受けていないため方法が分からない
そのままトレーニングを続けてしまう
<お客様>
早く運動効果を感じたいから、少しくらい痛くてもトレーナーのいう通りにトレーニングをする
強度が合っていない、またはからだの使い方が習得できていない
その方のウィークポイントに痛みがでる
痛みを感じてHappyな方はいないですよね
(あ、私、筋肉痛はちょっと嬉しいですw)
先日の記事(こちら)の続きです
なぜ、痛みを感じつつもそのままお客様もトレーナーもトレーニングを続けるのか
ここからは完全に個人的な意見です。
様々な意見はあると思いますが、一意見としてお読みください
<トレーナー>
ダイエット=早く成果を出したい
体力レベルやその方のカラダの使い方をを考慮せず追い込んでしまう
もし痛みや不調が出ても、(トレーナーが)痛みや違和感を改善するということに重きを置いて教育を受けていないため方法が分からない
そのままトレーニングを続けてしまう
<お客様>
早く運動効果を感じたいから、少しくらい痛くてもトレーナーのいう通りにトレーニングをする
強度が合っていない、またはからだの使い方が習得できていない
その方のウィークポイントに痛みがでる
痛みを感じてHappyな方はいないですよね
(あ、私、筋肉痛はちょっと嬉しいですw)
もし、自分が担当したお客様にどこか痛みがある場合。
「なぜ痛みがあるのか」「これを改善することのメリット」「改善するのに必要なエクササイズと体型を変えるのに必要なエクササイズの違い」などなどをお客様に説明することが必要です。
もしかすると「痛みを改善する」トレーニングというのは「体型を変える」という点では遠回りするかもしれません。
体型を変えるだけであれば、ある程度同じマニュアルでできます。
しかし、「個人個人に合わせて、いかに痛みを改善しつつ、体型も変えていくか?」というのが我々のミッションであり、それがお客様と誠実に向き合うという事だと思っています。
なんだか色々書きましたが…
とにかく自分でたくさんの方を見て、動きやカラダの使い方をみて、考えて、自ら動いてみるのが一番です
とにかくとにかく、せっかく始めたワークアウトを、痛みがあって辞めてしまう方を1人でも減らしたい
そんな事を考えながら、日本女子のお尻を上げて行きますよー
今日も楽しい1日でした
皆さんの明日も、私の明日もHappyな1日になりますように
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