天声人語と学びとリベラル・アーツ | 花も実もある ワーク・イン・ライフ

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今日の朝日新聞朝刊によると、
「天声人語」の書き写しを
授業で取り入れている学校が
あるらしい。(クリック)
学校だけでなく、長年書き写しを
行っている人も多いという。

使える言葉の数や、時事問題への感心、
集中力、忍耐力の増加などの
効果が期待できるそうなのだ。

実は、無謀にも、同じようなことを
「社説」でやろうと高校生の頃に試みた。
ものの見事に、1週間で挫折した。
楽しくなくて続かなかったというのが
正直な感想である。
社説が面白くなかったというのではなく、
自分にとって社説は、ある視点が少ない
と感じられたからである。

それは、リベラル・アーツ。
もちろん、反論はあると思うが、
少なくとも、若輩者の自分には、
ハードルが高すぎた。

一方、天声人語には、時事問題に加えて、
リベラル・アーツの要素がたっぷり
含まれていて、そこに何ともいえない
表現のふくらみと面白さがある。

今日の天声人語にしても、最近話題の
張本勲さんvs三浦知良選手の話だが、
文中には、細川ガラシャ夫人までもが
登場する。

ガラシャ夫人をよく知らなかった人に
とっては、戦国時代をより深く知る
絶好のチャンスになるだろう。

ずっと昔に読んだこの本↓、
また読み返しても、いいかも知れない。

細川ガラシャ夫人〈上巻〉 (新潮文庫)/新潮社
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細川ガラシャ夫人〈下巻〉 (新潮文庫)/新潮社
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