如蘭会: 母校日比谷高校の思い出(1) | 花も実もある ワーク・イン・ライフ

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昨日、母校日比谷高校から、同窓会「如蘭会」会報と
卒業期を超えてあるまる同窓会、如蘭会大会の
開催通知が届きました

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私の同期、昭和52年卒は、

「100人集まろうプロジェクト」

をやっており、現在、 最後の追い込みにはいっております

もちろん、今回送付された如蘭会報でも、
プロジェクトをばっちり告知しています

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100人集まろうはもちろんなのですが、
今回の会報を読んでおーーーーっと思ったのは、

初の女性理事長が誕生した


ということでした。

今さら・・・とお思いでしょうが、
日比谷高校は 元々は府立一中という男子校です。
今は男女同数のようですが、私の在籍当時でも、
女子は1/3に過ぎませんでした。

今回の会報には、初めて女子生徒が入学した時代、
その女子生徒たちが

なぜ日比谷高校への進学を希望したか

という記事も掲載されています

「男子校のほうが面白そうだと思った」
「女子校に行ったが授業がつまらなかった」

などなど、シンプルながら、パワフルなコメントが
たくさん

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私にとっても、小・中・高・大と進学した中で、
日比谷高校は忘れられない強烈な思い出のある学校


10日土曜日にご紹介したこのツタのからまる 光景は、
在学当時のまま


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今は本数減ったようですが、こんな イチョウの木も
たくさんありましたね・・・

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(注:この写真は高校のイチョウではありません)


同窓会に向けて、自分の高校時代が今にどのように
いきているか、ちょっと振り返ってみたいと思います