スピクリンク、2回の合宿がありましたが、


1回目は体調不良で欠席
2回目はいろいろ自分の都合で宿泊せず


と大事なところ歯抜けな私です。


(それでも私に必要なことは全部あったと思える幸せ。)





そんな中、スピクリンクの仲間くんちゃんがスピクリンク11期の歌を作ってくれました。

歌誕生までの詳しい経緯は、くんちゃんブログにあります。




歌誕生の流れをさくっと書くと、



神曲作りたいって思ってた

その気持ちを外に出した

そうしたら「曲作って」と言われ、

頭痛とともにインスピレーションが湧いて

次のスクールでワンフレーズ歌う

最後は卒業式で30人で合唱





めっちゃシンデレラストーリーじゃないですか?!



合宿の夜におらず、リアルタイムでくんちゃんのワンコーラス聴いていない私は、あんまり流れを理解しておらず、


ブログ読んで改めて「そんな流れだったのね!くんちゃん、すごっ!」と思った次第です。




そんなくんちゃんが卒業式の合宿にあたり、「歌詞カード作ってくれる人〜?」とグループLINEで呼びかけ、私は速攻で立候補しました。



絵を描けるのがうれしいし、

私自分の字結構好きだし、

描けてめちゃめちゃうれしかったです。






そして、卒業式。


歌詞カードを配るとき、絵に込めた思いをみんなに伝えました。



「卒業式のとき、LICAさんがみんなの花がひらくっておっしゃってたのとつながっていて、私もくんちゃんの歌詞を読んで同じイメージを持って描きました。


歌詞カードに一人ひとりの花を咲かせました。

(スクールで一人ひとり異なるTシャツを頂いたので、そのカラーとリンクさせて描いた)

それから、真ん中にいるLICAさんとFUMITOさんは太陽のイメージで描きました。

花は太陽からの光を浴びて花ひらく

私たちもおふたりからの愛をたくさん浴びて花を咲かせることができました。」


こんなことをお話しました。


出来上がった歌詞カードはこちら。






歌詞カードを見た瞬間、


「かわいいー!!」とうれしい反応があったり、

みんな、自分のTシャツカラーとイニシャルから自分のお花を楽しそうに見つけてくれたり、


幸せすぎました💕


このドキドキ、高揚、うれしい気持ちが創造のギフト。





歌の合唱、


くんちゃんがほんとにうれしそうで幸せそうで私はそれがすごくうれしかった。


くんちゃんの歌が素晴らしいことは、事前に歌詞を読んだり、メロディーを聴いててわかっていて、


スピクリンクの世界観が優しく表現されている歌で、


その歌をもっともっと鮮やかに、高みに登らせる、そんな合唱に感じました。






くんちゃんと私はお互いエレカシ好き。

スピクリンクのグループLINEでも周りを気にせず「エビバディ」って二人で言ってるし、

会えば「愛してるぜ〜」とハグ。

卒業式の帰り道は、お互いのエレカシの好きな曲を言い合う。

そして、二人とも好きなリッスントゥザミュージックを、二人で口ずさむ。

まるで、無邪気な学生のようでした。


くんちゃんの歌と、宮本さんの歌のメッセージが私には同じに聴こえて、私の中でくんちゃんは女版みやじ。


あとくんちゃんの魅力は見た目ロックっぽいのに、歌うとかわいい。


くんちゃんの歌を聴いて、

優しい気持ちになれたり、癒されたり、元気になれる人はたくさんいると思います。



歌詞カード描きたいと手を挙げた自分ありがとう。

くんちゃん、ほんとにありがとう。

愛してるぜ〜💕