母子間輸血症候群 | バジルのブログ

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今日、平成29年6月10日

下の娘が無事生後2か月を迎えました

 

色々あったんですが手短に

妊娠34~5週(後1~2週で正期産・40週が予定日)

胎動が感じられないので急ぎ病院へ行ったら

母体内より外に出した方が安全という判断で

帝王切開で出産

 

手術室から出てきた赤ちゃんは元気がなく貧血で真っ白

印象としては水死体(2時間サスペンスでしか見たことないけど!)

いやもっと不健康そうだった

 

確かヘモグロビンの数値が2.1

大人だと15前後で赤ちゃんだと10台後半が普通

10切ってたら貧血

2.1は普通なら死んじゃう

 

原因は『母子間輸血症候群』

なんらかの異常で赤ちゃんから母親へ血が行っちゃうレアな病気

血が娘から妻へ流れて死にかけるくらい貧血を起こしてた模様

 

輸血などの適切な処置により一命をとりとめたのですが

娘が助かった一番の理由は

妻が胎動がないことに気づいたこと

そして

夜中に異常に気付いた際に自己判断で朝まで様子を見ず

すぐに病院へ行ったことでした

 

妻は来る医者来る看護師さんみんなに褒められてました

「よく気づいた」「よく病院にきた」と

自己判断で家で様子見してたら死んでたんですよ

想像するだけでも怖ろしいです

 

出産間近になると狭い産道に降りてくるので

赤ちゃんの動きが鈍くなると聞いたことがありますが

誤りだと思った方が良いそうです

動きがないのは、やっぱり異常です

 

久々にブログを書いたのは

女性の方に妊娠中に異常を感じたらすぐに病院へ行ってほしいことと

赤ちゃんからのシグナルに気づいてあげて欲しいことを

伝えたかったから

ウチは運が良かった

 

その後はすくすく育ち、今は4キロくらいかな

すっかり普通の赤ちゃんになりました

吸う力が弱いので授乳時間が長いのと

睡眠のスパンが短いので妻はキツそうですが...

阪南中央病院でお世話になった皆様、ありがとうございました

命の恩人です

 

最後に

20日ちょいの入院で

保育器で24時間心拍や血圧モニターされて、

点滴もうたれて、ミルクやおしめも都度してくれて

夜中も看護師さんがついてくれてて

脳のMRIもとったのに

入院に対する自己負担額がびっくりするほど安い!!

嫁にまかせっきりなんであやふやですが

2,000円って言ってたような

子どもに対しては手厚いフォローあるじゃん日本!

税金払ってて良かったと初めて思ったカモ(笑

 

日本って安全だし医療技術も高いし良い国だよ