突然ですが、
高校で英語を勉強していた人ならだれでも、面白くない長文問題を沢山読まされた経験、ありませんか?
私はそれがとっても苦手でした!(笑)
集中力が続きませんし、眠たくなります。
でも、もしその文の内容が次々読みたくなるような、面白い話だったら
きっと長文を読む練習もあんなに苦痛じゃなかったと思います。
そして特に近年、高校生は難しいアカデミックな文章を読まされる機会が増えているように思います。
そこで、面白い文章を読むことで、英語の力を伸ばしたい!という気持ちを
思いっきり後押ししてくれる一冊の本を紹介したいと思います!
黒田龍之助著「物語を忘れた外国語」(新潮社)です。
黒田さんは物語と語学を結びつけて学んできた経験から、
物語を使って実現できる面白い外国語学習の秘訣を教えてくれます!!
そして黒田さんはいろいろな言葉を勉強されてきているので、
この本を読むことで英語以外の外国語についても色々知れるという、一石二鳥の本!
興味のある方はぜひ読んでみてください!(^^♪
それではまた!