防いでおかないとこんなことに・・・ | willどうぶつ病院のあれこれ

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猫×3(9歳♂、4歳♂、年齢不詳♂)と人々(年齢お任せ♀)で診療している18年目のWillどうぶつ病院です。

予防は大事ということを実感することはやはり多いですね

「しつこい皮膚の痒み」で来院したわんちゃん

皮膚も痛んで、薄毛になっている部分と毛玉になっている部分があります

薄毛は掻いたり舐めたことにより、擦り切れたり、抜けたりして脱毛したと思われます

毛玉も掻いたり舐めたりすることにより、毛が絡まり、毛の塊になってしまったものと思われます
(写真がなくてすいません・・・)

よくよく見ると、土のようなものが毛に絡まっています

もしかして・・・・

黒っぽい土のようなものは大小さまざま(1㎜以下から2㎜くらいの大きさ)


水を垂らしてみました・・・

溶けて、赤茶色になりました。


赤茶色なのはそのわんちゃんの血液の成分・・・

ということは、黒い物体はノミ糞。

原因はノミの寄生とノミアレルギー

ノミなお話もしましたが、数か月後には瓜実条虫が確認される可能性が高いです。

予防さえしていれば、痒みなどで苦しむことはありません

「大事なことは予め防いでおく事」
「愛情+マナー=予防医療」